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月刊汁マガジン

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された話題] ・表現規制… もっと読む
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#AV新法

AV新法改正へ向けて適正AV業界が署名運動中

適正AV問題に関するめちゃめちゃ古い記事を無料記事として公開しました AV出演強要問題に始まり、その殆どデマや言いがかりと言っていいロジックをベースとし、そこに成人年齢の引き下げ問題が加わって形作られたAV新法だが、実態は適正AV業界を締め上げ、それ以外の違法なポルノ商売を拡大させるような酷い内容だった。 とまあこの辺りの話は当noteの読者の皆様にとっては今さらな内容だと思われるので、ここでは記事一覧のURLを貼るだけでお茶を濁させていただく。 ※ 一部記事が被っ

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「AVの次はホストクラブ」立民塩村がまたも欠陥法案の成立へ突っ走る!?

立民塩村またも暴走 Twitterが謎の凍結を喰らってしまい、過去ログが一切見られなくなってしまっている状況でこう言うのも何ですが、私が散々やり合ったAV新法推進派と丸かぶりな連中が、今度は「女性支援のためにホストクラブを規制」しようとしているそうな。 で、その中心にいるのが立憲民主党の塩村議員。AV新法騒動を覚えていらっしゃる方ならば、私に対して「斜めからの批判だ」と捨て台詞を吐き、それ以降なんのリアクションも返して来なかった事が記憶にあるかもしれません。 ※垢凍

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[今日の珍物件ちゃん] 性交同意年齢の "5歳差要件" で吹き上がる人々

今日の珍物件ちゃん 近頃わざわざ取り上げるべきか悩むような小ネタがあちこちに転がっており、何か書いておくべきか、それとも生暖かく見守りつつスルーするのか悩むところなのですが、こういう「小ネタ乱舞」が発生したとき用に『今日の珍物件ちゃん』という枠組みを用意する事にしました。 普段よりも文字数は少なくなると思いますが、普段がダラダラと長すぎるんだという声もチラホラありますので、手短にリズミカルに珍物件を紹介する記事があってもいいかなと。 という訳で、本日の弄っておきたい珍物

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LGBT法案(LGBT理解増進法)に潜む恐ろしさはAV業界の惨状を見れば分かる

こじらせ系と目されるセクマイですら反対するLGBT法 過去に何度か問題を起こし、こじらせ系のセクシャルマイノリティとして認知されてしまった感のある楽しんご。彼が現在進行中のLGBT法案に対してこのような発言をして話題になっている。 一部過激な表現はあるものの、私が感じている "予感" もこれに近く、このまま大慌てで話が進めば、AV新法の時と同様に「出来てみてから責任のなすりつけ合い」という醜い状況になるだろう。 この話をすると必ず「当事者であるLGBT、特にトランスはそ

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またも反AV派による陰湿なAV女優イジメが発生

女性を盾にしてAV女優に粘着し続けるひとびと 私は過去に何度も反AV派だとか、フェミ団体だとか、何かにつけて「女性を守れ!」と主張するヤツらほど、実は女性の職業選択や様々な自由、いわゆる多様性を認めないという話をさせて頂いた。 ついでに言うと、そういう「女性を盾にしつつ、自分の価値観と異なる女性を殴りつける」なんて卑劣な真似をするヤカラほど、いざ女性に対して攻撃を始めると異常なまでの苛烈さを見せるとも。 それを証明するような事案がまた発生した。 今回狙われたのは、AV

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「AV新法で初の逮捕者!」という報道に踊らされるひとびと……と、犯人に関する衝撃的な情報

またFC2での無修正動画販売で逮捕者 先月、FC2で無修正動画を売っていたとして、映像制作会社の男が逮捕された。その件は今月はじめに起訴されているのだが、続いて出演者との間に契約書を交わしていなかったといった疑いで、AV新法違反容疑で再逮捕されている。 この事件を受けてか、Twitterのトレンドには久しぶりに 『AV新法』 の文字列が踊っているのだが、同時にやはりというか話を捻じ曲げて自分の手柄かのように騙る連中も現れている。 立民・塩村、非を認めるどころか詭弁で手柄

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フェミ界隈のガチ物件こと "あのひと"、遂にどこにも書いていないAV被害が見えてしまう

さすがガチ物件様、一撃が重すぎる 久々に "あいつ絡み" の話題で背筋が凍る事案を目にしてしまった。 事の発端は、文春に掲載されたこちらの記事。 ライターの渋井哲也氏が書いた、幼児に対する性被害に関する話題なのだが、これを引用RTする形でとんでもないデマを垂れ流してくださった人物がいる。 なんと我らの郡司はこの話をAV視聴被害であると断定しており、被害者団体として行動するから被害事例があったら教えろと言い放っている。 という事は、現時点では被害事例なんかねえんだろな

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AV新法を「被害者救済法」と呼ぶことの欺瞞をなるべく手短に解説する

AV新法について書くと、まいどまいど数千文字クラスの記事になってしまうので、今日は頑張って短文に収める!……と自分に言い聞かせた上で書き始める。 現在、AV新法の呼び方はいくつかの流派(?)に分かれている。AV新法という呼称を好む者もいれば、AV失業法などと呼ぶ人間もいるし、また「AV被害者救済法である」と主張する派閥もある。 最後の "被害者救済法" という呼び方は、立民塩村・HRN伊藤和子・ぱっぷす金尻カズナらが好んで使うのだが、私はこれについて「世の中を騙すための欺

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AV新法作成の中心人物・ぱっぷす金尻、適正AV業界どころかビジネスに対する無知をさらけ出す

金尻、AV女優に「社会人経験あるの?」と一言でぶった斬られる 先月末にアップした記事にも書いたが、ここ1ヶ月ほどだろうか、AV新法に関する報道に妙な変化が表れている。 AV新法施行後すぐに、この法律の欠陥や立法過程のマズさが各メディアにも報じられるようになったのだが、まるで先祖返りしたかのように、そうした問題点を一切無視して、自称:被害者救済団体らの言い分だけを鵜呑みにするような論調が目立つようになったのだ。 そんな流れの中 "この欠陥品・違憲の可能性の高い悪法である

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【AV新法】周回遅れ報道が続々とアップされている不思議 後編

適正AV業界がAV新法に協力していたかもしれない 前編の後半で、AV新法の作成に関わった連中が最も危険なはずの海外サーバ系のアングラ業者に対して「あまりに知恵がなさすぎた」&「利権の構築に欲をかきすぎたのでは?」というツッコミを入れた。 だが、実際に海外サーバ系の業者を締め上げようとか、リスクを軽減しようと考えても、具体的な方策をひねり出すのは骨が折れると思う。 たとえば、AV業界はもう何年もFC2などから垂れ流される海賊版被害と戦って来たが、未だに決定打になるような手

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【AV新法】周回遅れ報道が続々とアップされている不思議 前編

どうして今更こんな記事たちが? ここ1ヶ月ほどだろうか、WEBニュースなどを眺めていると「効いてる効いてるwww」と草を生やしたくなる状況になって来た。 何の話かといえば、かの禁酒法に瓜二つの悪法『AV新法』についてだ。 どうしてなのか理由はよく分からないのだが、「なぜ今さら周回遅れも甚だしいこんな記事を掲載したの?」と言いたくなるような、片側の声だけを拾い上げた薄っぺらい記事ばかり目立つようになったのである。 たとえばこれ。 内容は「AV新法が出来たのに被害対策が

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AV新法推進派『赤沢りょうせい(自民党/衆議院議員)』の無様な逆ギレに盛大なツッコミが集まる

AV新法がああなった一番の戦犯『ワンツー議連』 最初に申し上げておくが、私はAV新法に関してはその前段階である数年前の「AV出演強要問題」の頃から、日本でも一二を争う専門家として紙にネットにとつべこべ論じさせていただいていた。 特にAV新法のキーマンのひとりである伊藤和子とは、その頃から直接バチバチやり合った因縁があり、遂には私の追求・ツッコミにくたびれたのか、迂闊にもSNS上で「内容証明を送るから住所教えろ」なんて恫喝をして来やがった。 このやり取りがあった頃からAV

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「AV業界人はAV新法の当事者ではない」という言葉を吐く人間は例外なく差別主義者である

AV新法関連の「怒髪天ランキング第一位」はこの差別発言 フェミってバカじゃん?(挨拶) 挨拶の時点でいきなり私のスタンスを満天下に示してしまった訳だが、何事もなかったかのように話を進める。 このまとめにもあるように、私はAV新法に関してあまりに長く関わってしまっている事もあり、「ボクは日本でも有数の詳しいひとです」 と真顔で自画自賛してしまうキモイおっさんと化している。 考えてみれば、伊藤和子とはAV出演強要騒動の時からクッチャクチャに揉めているので、もうかれこれ十年

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立民塩村、逃げ腰の仁藤夢乃の退路を断つキラーパスを放つ

逃げたい仁藤、逃したくないフェミの皆さん(笑) 先日、郡司真子からのオウンゴールかのようなパスを受けて、肉の盾・仁藤が慌てて「私はAV新法に反対していた」と言い出した件について記事にした。 これは郡司真子が「仕事を失くしたAV女優を福祉に繋げてやる」と、仁藤が主催する団体のURLをツイートしたことで、「お前らマッチポンプじゃねえか」と猛批判が巻き起こってのこと。 ところが、AV新法騒動には仁藤の過去の言動を知っている人間が多すぎたため、さらに四方八方から批判が集まってし