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月刊汁マガジン

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された話題] ・表現規制… もっと読む
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#荒井禎雄

『初心者向けフェミ問題講座』北原みのり、我が身可愛さにろくでなし子を見捨てる

前回はフェミ業界のお勉強として、北原みのりとAERAのタッグチームによる盛大なヤラかしをご紹介した。 この組み合わせはフェミ系の記事としては「またお前か」という定番中の定番なので、AERAの記事で執筆者が北原だった場合、その時点でピンと感じ取れるようになろう。 さて、今回のテーマであるが、前回の続きのようになってしまうけれども、私が北原みのりという人物を心の底から軽蔑する決定打になった事件をご紹介したい。 北原みのり、ろくでなし子にクソぶっかけて逃亡これは何年もフェ

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「インターネット黎明期」と「2ちゃんの男女比」と。

ひろゆきが元気そうでなによりハフポストで『「 #私たちのフェミニズム 」をみんなで語ろう。』という連載が始まり、第一回のゲストにひろゆきが選ばれた。 この 「ひろゆきとフェミ」という異物感の酷い組み合わせが悲劇を呼び、1つの記事から何パターンかの炎上事案に発展している。 ひろゆき独特の達観し過ぎてて「お前さすがに生き物として無責任過ぎねえか?」というぶった切り体質は、お気持ちヤクザと呼ばれる現在のおフェミ様らと相性が良い訳がなく、インタビュー内容の一語一句に一々発狂す

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緊急避妊薬(アフターピル)に大反対する日本フェミの不思議

”アフターピル後進国” という力強い単語…… ハフポストの日本版に、このような記事が掲載された。 記事にあるように、日本はアフターピル(緊急避妊薬)へのハードルが異常なまでに高く、今の時代になってもまだ「必要な時にサっと手に取れる」物にはなっていない。 今はコロナ禍の真っ最中という事もあり、気軽にひょいひょいクリニックへ通う事がはばかられる状況だ。 よって、何らかの理由で妊娠の不安を抱えていても、しり込みしている間に取り返しのつかない事に……という事態が充分に考えられ

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板橋区大山の巨大商店街「ハッピーロード」が消滅する!?

ハッピーロード大山消滅の危機板橋専門ライターを名乗って何冊か著書を出させて頂いた私だが、その取材でもあちこちから「ハッピーロード大山がマズイかも」と聞かされていた。最も古い本は10年以上前のものなので、かなり前から危険視されていた事案である。 で、地元民には説明の必要はないと思われるが、ハッピーロード大山というのがどのような商店街かというと、戸越銀座・十条銀座・砂町銀座といった都内3大銀座と並び評されるほど有名かつ活気のある、巨大アーケード商店街である。 1日の利用者は

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「男も女も性奴隷で当たり前!?」韓国芸能界の今に始まった事じゃないグロテスクな実態 第3回

当初の予定では、私自身が経験した韓国芸能界の実情を思い知った出来事を書く予定だったのだが、”安全確認” が取り切れなかったので、ひとまず先に「なぜこうなるのか」の部分に注目してみたいと思う。 今から約10年前、私が韓国の芸能関係者(TV&音楽)へ行った聞き取り取材の録音データと、文字起こししたテキストファイルを発掘したので、それをまとめ直して公開する。 韓国芸能界がこうなってしまう、そしていつまでも改善できない理由は、こうした背景にあるのだ。 韓国芸能関係者へのインタビュ

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「男も女も性奴隷で当たり前!?」韓国芸能界の今に始まった事じゃないグロテスクな実態 第2回

東方神起分裂騒動と暴力団2009年に、当時大活躍していた 『東方神起』という男性5人組グループのメンバー3人が、所属する芸能事務所を相手に裁判を起こした。 その内容を簡単にまとめると、睡眠時間が3時間程度しかない劣悪な労働環境と、そこまで働かされているのに事務所に殆どの金を持って行かれてしまう金銭配分のおかしさ、更にはそんな労働条件が13年も続くという専属契約について、契約の無効を訴えたのである。 この事件は「東方神起の奴隷契約事件」といった呼ばれ方をしていたが、日本でも人気

「男も女も性奴隷で当たり前!?」韓国芸能界の今に始まった事じゃないグロテスクな実態 第1回

V.I事件に漂う ”いまさら感”韓国の人気グループ『BIGBANG』のメンバー(元)V.Iが巻き起こした数々の疑惑・事件が日本でも報じられ、騒ぎになっている。 この騒動は、V.Iが高級クラブ『バーニングサン』を舞台に、性接待・麻薬汚染・暴行事件を起こしていたという疑いから、遂には警察と癒着していた事まで発覚。文大統領がわざわざ「徹底的に解明するように」と、声明を発表するほどの事態となっている。 これを日本のメディアも報じているが、韓国の芸能界のヤバさについて今頃ツベコベ言っ

未成年者が売春すべきではない最大の理由

この記事では、先日の記事で書き漏れてしまった点だけを手短に述べる。 早い話が前回の記事の補足である。 未成年者の売春がどうして危険なのか我ながらこの部分を書き漏らすとは何たる事かと愕然としたのだが、皆さんは未成年者の売春、いわゆる援助交際、今ではパパ活というものが、どうして危険なのかズバリ指摘できるだろうか。 これはいの一番に子供に教えるべき点だと思うのだが、その前にこのニュースも読んでみて欲しい。 このニュースでは、男がやった事が「下着の盗撮」だけだったので、この女子

【茨城女子大生殺人事件】にパパ活説が浮上、 売春・援交・パパ活の危険性を報じ切れなかったメディアの罪

パパ活殺人……?茨城県で起きた女子大生殺人事件が、パパ活のもつれだったのではないかという情報が出回っている。 この新潮の記事を読む限り「さもありなん」といった印象を受けてしまう。被害女性を貶める意図や、犯罪者を庇うつもりはさらさら無いが、この事件は広告屋やマスメディアの無責任さや、二手三手先が予測できない愚かさ、金欲しさの意地汚さが招いたように思えて仕方がない。 呼び名を無理に変えただけじゃん!このnoteだったか、他のメディアだったか掲載場所は忘れたが、私はこのような「

「またお前か事案」盗用・剽窃騒動を巻き起こしたフェミ学者が懲りずに大暴投

フェミ学者の盗用・剽窃騒動昨年11月にこのような有料記事をアップした。 これは、フェミ系の学者の著書が盗用だらけで酷い事になっており、最終的に出版社が回収と絶版を決定したというもの。 この騒動を巻き起こしたのは、渡辺真由子という女性で、彼女はテレビ朝日系の報道記者出身で、今はメディア学者・ジャーナリストを名乗り、ジェンダー問題の専門家として活動している。 この盗用問題についてはトンデモない労力をかけてまとめて下さったサイトと、より気楽に読めるtogetterがあるので、

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移民問題を風俗街の浄化作戦から考えてみる

このところフェミがどうした、ジェンダー法学会でどうのといった胸糞悪い話ばかり書いていた気がするので、今回はちょっと気分を変えて移民問題について考えてみたい。 ただ、普通のテーマではまったく面白くないので、私の専門分野と絡めて「外国人労働者という建前で多数の移民を受け入れると日本はどうなるか」について考察してみる。 題して『風俗街浄化から予測する移民問題』である。 我ながら狂ったテーマで申し訳ないとは思うが、ひとまず話を聞いて欲しい。そのうち美しく話が繋がって来ると思うの

「オタク憎しで前時代的な差別に発展」フェミのようなカルト思想を否定せねばならない理由がこれ

「vs献血」はフェミの世紀のオウンゴール年末年始になると、フェミがSNSで "献血ボイコット運動" などの大騒ぎをするのが風物詩となっている。どうして年末年始なのかというと、コミケで大規模な献血が行われるため、献血と萌え絵系のコラボが目立つようになり、萌え絵を見るとゴキブリのように湧き出すフェミが大暴れするからだ。 事の発端は2019年の日本赤十字社とマンガのコラボにあった。この時に採用されたキャラクターが巨乳で、いかにもフェミが憎悪しそうなデザインだった事から、いつものよ

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献血 ”巨乳” ポスター騒動でも飛び出したフェミの「一人一派」の致命的欠陥

まだまだ燃えるよ宇崎ちゃんという訳で、いまさら致命的欠陥なんて言われても欠陥が多すぎて「どれの事だよ?」とお叱りを受けそうなので先に謝っておくオレは悪くない(謝ってない)。 さて、思ったよりも火が消えず、未だにTwitterを中心にグダグダグダグダ続いている奇形フェミの「宇崎ちゃん献血ポスター叩き」だが、まずはじめにどうしてこうまで燃え続けているのかから解説しよう。 超手短かに言うと、以前からこの手の炎上騒ぎは何度も繰り返されて来たが、そうした経験を積み重ねた結果、奇形フ

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アメトーク西成問題

つい先日、いわゆる ”アメトーク西成問題” についてTwitterでああだこうだツイートしてみたところ、予想外にRTされてしまった。 twitterだと仕様上あまりに言葉足らずになるので、noteの方に一連のツイートをまとめ、補足しておこうと思う。 https://twitter.com/oharan/status/1119831921733726215 ※ 発端 実体験から、西成・あいりん地区という街の今について語ってみた。 あの街を他の街と同じように 「安心・安全」