さて、泣いても笑ってもこのnoteのレギュラー記事として競馬予想をするのもあとわずか。

今年の春競馬の時点では回収率が120％を超えていたのに、夏以降は順調に成績悪化。以前から夏競馬は当たらないから止めよう止めようと思っていたのに、結局毎週なんやかんやチョコチョコ買ってしまい、案の定外しまくり回収率低下。

そして致命的だったのが、このnoteで予想記事を書き始めたこと。
それにより、予想→購入→執筆までが義務化してしまい、素直な買い方が出来ずに回収率がますます低下。

そんな事情により、現時点で回収率は87％にまで下がっております。
ちくしょう、マジちくしょう。

2018年12月22日（土曜） 5回中山7日
10レース　第141回 中山大障害（G1）
◎　9　アップトゥデイト
〇　10　ルペールノエル
▲　4　マイネルプロンプト
▲　8　 ミヤジタイガ
△　5　ニホンピロバロン
[三連単フォーメーション]
9→4,8,10→4,5,8,10　9点

不確定要素が多すぎる割に基本的にオッズが低すぎるため、普段は障害レースは買わないのだが、今回は年末のG1なので記念に買っておく。
本来ならばここに出て無双してたはずのオジュウチョウサンが有馬に出走してしまうというドラマがあるので、オジュウに喰らいついて名勝負をしてみせたアップトゥデイトの頭は固いんじゃないかなあ……。

2018年12月22日（土曜） 5回中山7日
11レース　グレイトフルステークス
◎　13　プライムセラー
△　2　レジェンドセラー
△　5　ケンホファヴァルト
△　6　ゴールドフラッグ
△　11　ルックトゥワイス
[三連複流し]　13→2,5,6,11　6点

当初は買う気が無かったのだが、出走表をチラ見したらこの買い方で鉄板だというお告げが来てしまったので購入。
このレースは同コースを逃げてそこそこのタイムで勝っている13番が軸として最も固いように思う。
現状で1番人気の11は中山コース未経験なので、それがぶっ飛び要素になってくれないかなと淡い期待。11が飛んだら三連複でもそれなりのオッズになるんやで！

2018年12月22日（土曜） 5回阪神7日
9レース　江坂特別
[馬連ボックス]　4,5,6　3点

これこそ買うつもりはなかったのだが、ボウマン・川田・ルメールの馬が数字の実績の割に人気が控えめだったので、この3頭の馬連ボックスだけ買ってみる。外枠の9,10が人気を集めているようで、3,4,5番人気の組み合わせにもかかわらず、当たったら30倍からスタートという中々夢のある馬連だ。

2018年12月22日（土曜） 5回阪神7日
10レース　摩耶ステークス
[馬連流し]　9→10,12,14,15　4点
[三連複流し]　9→10,12,14,15　6点

これまた1番人気が飛ぶ可能性があるのにオッズが美味しいレース。
人気を集めている4番は、成績は良いが数字の裏打ちという面で穴がある。
唯一、馬連の9-15で決まってしまうと8倍程度しか付かないが、それ以外は20倍前後が期待できるので、勝負してもいいかなと思った。

2018年12月22日（土曜） 5回阪神7日
11レース　第13回 阪神カップ
◎　10　サトノアレス
〇　14　ワントゥワン
▲　11　レッドファルクス
△　6　ムーンクエイク
△　15　ジュールポレール
[三連複流し]　10→6,11,14,15　6点

これという逃げ馬がおらず、結局は最後の瞬発力勝負になるんじゃないかなあと予想し、末脚を持ってそうなメンバーを中心に集めてみた。
14以外は今のところ上位人気なのだが、人気が割れているため、馬連でも三連複でも当たればそれなりのリターンはありそう。

という訳で、思ったよりも買うレースが増えてしまったが、5レース買って約30点ならば我慢どころかなあ。