馬券が当たらない……（挨拶）
本命を微妙に嫌って穴っぽいところを狙っているから仕方ないのかもしれないが、それにしても馬連だろうと三連複だろうと的中率が酷すぎる。
前回なんか、ついにワイドにまで手を出したのに……。

さ、こういう時はツベコベ言わずにマシンのように予想をいたしましょう。

2018年11月25日（日曜） 5回東京8日
11R 第38回 ジャパンカップ
◎　11　スワーヴリチャード
〇　8　キセキ
▲　6　サンダリングブルー
△　3　サトノダイヤモンド　
△　1　アーモンドアイ
[買い目]
3.6.8.11　馬単ボックス12点

アーモンドアイから買うと何をどうやってもお安くなってしまう。三連複も1絡みは総じてオッズに旨味がなく、ここは単系を狙うしかない。
非常に買い方を悩んだのだが、ここまで人気1本被りしている3歳牝馬は、完全に切るまでは難しくても、あって3着までと軽視する方が面白いだろう。
それに、いくら末脚が強烈だろうと、完全に追い込み型の3歳牝馬が最内枠に入れられて、そこから牡馬を含む古馬達をかき分けて出て来れるだろうか。
それでもルメールの事だから、ルートを見付けて差し切る可能性もあるのだが、逆にここで勝つようならもう二度と逆らえないなと。言い方を変えると、アーモンドアイを軽視できる最後のチャンスじゃないかと思う。
という訳で、アーモンドアイは届かず3着までと願って馬単で勝負してみたい。

2018年11月25日（日曜） 5回京都8日
12R 第63回 京阪杯
◎　4　アレスバローズ
〇　3　ダノンスマッシュ　
▲　1　エスティタート
△　10　カルヴァリオ
△　18　ナガラフラワー
4→1.3.10.18　馬連4点
4→1.3.10.18　三連複6点
3.4.10　馬単6点

なんともクソ荒れの悪寒しかしないレースなので、ここはあまり深追いはしたくない。
レース展開は、強烈な逃げ馬は見当たらないものの、逃げ馬自体はそれなりに揃っている。そのため、力の足りない前に行きたい馬が、ワンチャン狙って競り合ってしまい、先行争いが激化して後ろの馬が有利になるんじゃないかなと希望的観測。
今週は京都で前残りに期待して外しまくっているので、先行～中団辺りから攻められる馬を中心に選んでみたい。
また、コース的に内枠が有利ではあるのだが、一か八かの脚を持っている10と18は押さえておく。
問題はこれをどう買うかなのだが、みんな混戦を予想しているようで、人気の3番を絡めた三連複でも20倍付く。馬連でも人気どころの組み合わせでも10倍は付く。
ならば、直近で何度か重賞を勝っている4を本命に、そこから三連複と馬連で流してみようかなと。それとちょっと欲をかいて3.4.10の馬単ボックスも買っておく。

いい加減に何か当たって欲しい……。