PAPS金尻、AV叩きのつもりでうっかりレディコミに放火してしまう
本日の主役は "海賊版AVの元売人" ことPAPS金尻クンです
根拠が憎悪のみ、行動はすべて脊髄反射なんて情けない真似をいつまでも改めないから、こういう恥ずかしいことばかりヤラかすんだよ(結論)
……という訳で、なんだかもうこいつらの言動に対して一々マジメに反論・批判をして行くのが面倒で仕方ないので、とりあえず結論を先に持ってくるという新たな試みをしてみた。
で、この結論ってのも、フェミ活動家やしばき隊らに対して、かれこれ10年以上も同じことを言い続けているので、正直言えば飽き飽きしている。
先日の共産党の話にも通じるのだが、フェミやしばきに傾倒するヤツというのは、どうしてこう気持ち悪い共通項があるのだろうか。
「人の話しを聞かない、反省しない、謝ったら死ぬ」という点では、立派なカルトだと思うのだが。
と、ボヤキから入ってしまったので慌てて本題に移る。
AV新法騒動でも負の大活躍を見せてくださった、学生の頃に違法DLした海賊版AVを売って回っているのがバレて退学になりかけ、それを逆恨みして反AV活動家になったPAPSの金尻カズナ(※)が、またヤラかした。
ちなみにこの海賊版うんぬんの話は、金尻が自分自身で言い触らしていた事である。
AV叩きのつもりで拳を振り上げたらレディコミ叩きになってしまったでござる
にんともかんとも。
さすが金尻と言うしかないヘマである。
なんでもSNSを使っていたらエロマンガの広告が表示され、それがDMMブックス名義だったらしい。
きっと金尻は「DMM=FANZAならAVじゃん!」と思ったのだろう。脊髄反射的に上のようなツイートを飛ばしたのだが、これが大ポカだった。
ご丁寧に【#AV新法】【#AV被害防止救済法】のハッシュタグを付けていることからも、金尻がAV叩きの一環として、このツイートを飛ばしたことが分かる。
ところが、画像をよく見てみるとDMMでもFANZAでもなく『DPNブックス』という表記がされている。
という事は、これはDMM/FANZAの商品ではなく、元々はこのDPNブックスという会社が配信している電子コミックなのだと考えるべきだろう。
ではそのDPNブックスの公式サイトに飛んでみて欲しいのだが、二次元コンテンツに触り慣れている方ならば、トップページをチラ見しただけでピンと気付くはず。
もう見出しに書いてしまっているので勿体つけるのも無意味なので言うけれども、どう見てもこの業者はレディコミなど「女性向けのちょっとエッチなマンガ」を主力としているのだ。
それが販路を増やすために、DMMブックスにも売り場を作らせて貰ってる(委託?)とか、そういう背景なのではないだろうか。
それはこの「漫画家募集」のページを見てみればよく分かるはず。
募集ジャンルの部分に【女性漫画、レディコミ、青年漫画、TL・BL】とある。いちおう青年漫画とTL(ティーンズラブ)は男性向けの成年向けマンガでもあるジャンルだが、この並びを見ればここは女性向け何だなと感じ取れるはず。
それ以前に、描いている作家の画風で普通は分かるだろうに。
金尻は「DMM/FANZAの広告だからAVだ!」と、脊髄反射で飛び付いたのだろうが、実は「女性向けのコンテンツを焼いていた」のだ。
女性の味方を気取りつつ、やってる事は男女見境なく「自分が気に入らないエロを焼く」という意味不明さ。言ってみれば、金尻は単に「女性の選択肢を潰そうとしている」にすぎないのである。
ついでに、さらにそもそもの話をさせて頂くが、DMMとFANZAはすでに切り離しが終わっており、DMMは全年齢コンテンツ、18禁はFANZAとなっている。
DMMブックスにもエロ系のマンガはあるにはあるけれども、何がどう違うのかはFANZAと見比べてみるのが一番だと思われる。
上がDMMブックスで、下がFANZAブックスなのだが、両者を見比べてみると、表紙に18禁マークがあるかないかで一発で見分けられる。
焼いたマンガはレディコミだし、しかもDMMブックスにある商品だから18禁ではないし、なのにAV新法などのハッシュタグを付けてしまう浅はかさ。
こうまで二重三重に間違うということは、金尻はエロコンテンツ業界のことを何も知らないと言っていい。
そんな「逆恨み憎悪100%」な人間を、どうしてあちこちのメディアが "AV問題の専門家" として登場させてしまうのだろう。専門家としてコメントを求める前に、どういう人間なのか少しは調べてみることをオススメする。
※追記
Twitterで指摘して頂いたのですが、実際に無料公開されていた1話を読んでみたところ、金尻が言うような内容ではなく、むしろ女性に対して危険を伝えるような内容でした。
金尻はDMMの文字列と、広告に載っている1~2コマだけ見て、反射的にギャーツク言っているだけでした。ここまで毎回安定して予想の斜め下を行くのはもはや才能だと思う。
※ 本文ここまで
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