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【悲報】初体験の伝串で息子がヤラれる(伝串 新時代 赤羽駅東口店/赤羽/居酒屋)

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息子の用事で早朝からお出かけしていたある日曜日のこと、「ランチタイムに赤羽駅」という中々選択肢に困る状況になってしまった。

板橋っ子のワタシにとって、赤羽といえば飲み歩き目的でしょっちゅう来ていた町な訳で、ランチタイムにここに来ること自体がそもそも珍しかった。

っていうか、ランチタイムに来ようがディナータイムに来ようが、ルーチンとしてとりあえず "いこい" で立ち飲みしながら次を考えるという立ち回りになっていた訳で、子連れでそれが出来ないとなるとなあ……。

なんて考えつつ自然と足がいこい方面へ向かってしまったのだが、途中の曲がり角に伝串の新時代を発見。
おお、チャリで秋葉原に行く度にいつも通りかかるけど、遂に赤羽に殴り込んだのか。

息子に「伝串とは何か」と聞かれ、鶏皮をパリパリにした悪い食べ物だと教えたところ興味津々。子連れでも入店可能だったので、せっかくなので飛び込んでみることに。

店内はとにかく伝串押し。名古屋の手羽と同じで、結局はこれをひたすら食って安酒をかっ食らうというのが正解なんだろう。


主力の伝串が1本50円という価格設定なのに加え、お酒もご覧のように低価格。「安酒場とはこういうモノだ!」という到達点である。

「コンビニより安い生中190円」っていいキャッチコピーだな。


まだ伝串を食べたことがなく、どんな酒が合うか分からんので、とりあえずメガジョッキのハイボール(¥450)で様子を伺ってみることに。

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