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2013年ちゅうもえ→2020年SHOWS

"オンラインサロン"

と、聞くとどんなイメージを持ちますか?

私自身、参加する前は"なんか胡散臭そう"とか、"怪しい"など懐疑的なイメージを持っていました。2013年にちゅうもえサロンに参加するまでは。

オンラインサロンデビューをしたのは、タイトルにもある通り、2013年のちゅうもえサロンなのですが、結論から言うと、この時の出会いが今の私の人脈の7割を作っている、大事な大事な出会いになっています。

プライベートで遊ぶ友達や、会いたい・話したいと思う友達を思い浮かべると、そのほとんどがちゅうもえからの出会いやそこから派生した出会いだし、物理的距離が生まれたとしても一生繋がっていたいと言う人たちに出会えました。実家に旅行がてら一緒に帰ったり(TOP画はその時の写真🐄)、海外旅行に行ったり…正直、大人になってからの友達でこんなに素敵な仲間に出会えると思っていなかったちゅうもえの輪。

でも、オンラインサロンに参加したことない人に「◯◯さんと知り合ったきっかけってなに?」と聞かれて、オンラインと答えるとなんだか出会い系みたいな匂いを察知されそうで…なんかこんなに素敵な出会いなのに、その匂いを感じられるのが嫌であまり公にはしていませんでした。

そんなちゅうもえの出会いから、7年の月日を経て新たに参加したのが、今月から本格稼働した、オンラインサロンSHOWS。最近、私が色んなところで発信している北野唯我さんが主催のサロンなのですが、落ち着いたビジネスパーソン向けのサードプレイスと言うコンセプトがぴったりすぎるほど、素敵なサロンの予感しかしない。

唯我さんも言っていましたが、ビジネスの話をできる相手って意外と少ないし、しかも利害関係のない相手となると、なおの事。だけど、SHOWSのメンバーは、北野イズムに共感している人たちの集合体なので、熱さと緩さを持ち合わせている人たちの集合体な気しかしなくて、新しい出会いにワクワクしかしていません。

ふと、振り返って自分がオンラインサロンに求めるものって何なんだろうって考えていたのですが、まさにちょっとだけ非日常な出会いなんだろうなと、言う結論に行き着きました。

ちゅうもえに参加した時も、今回SHOWSに参加した時もそうなのですが、自分の日常の中で大半を締める仕事への閉塞感を感じている時に、私は外に刺激を求める性質があるらしく(笑)、いずれのサロンに参加したタイミング共に、「最近自分イケテナイなー」と自分にもやっとしてる時に、自分が好きな人や尊敬している人が主催するこう言ったサロンとの出会いがあるのかなと再認識。

そんな時に、日々の出会いの中で中々出会えないような方達との出会いがあったり、そんな人達の話を聞く事で、今置かれた環境でまたもう少し頑張ってみようかなってエナジードリンクみたいな役割を果たしてくれるのが、オンラインサロンなのではないかなって思います。

ともすると、主催者の熱狂的ファンの集いみたいな見え方にもなりかねないけど(それも完全否定はしないけど)、何より安心できるのは大きなベクトルでその主催者の価値観や考え方に共感している人達の集まりと言うところにあるのではないかなと考えます。その心理的安全性があるからこそ、オンラインと言う場でも、考えてることや感じていることをシェアできる安心感が生まれるのではないかと思っています。

意識高い系であり続けるのはちょっと疲れちゃうけど、カルボナーラの上のブラックペッパー位の刺激の強さで、毎日にちょっとだけ気づきや学びを与えてくれる場所って安心できますよね。

残念ながらちゅうもえはもう終了してしまったけど、当時からのご縁をこれからも大切に紡ぎつつ、新しいコミュニティSHOWSでどんな出会いがあるのかをこれから楽しみたいと思います。

興味ある方はこちらをどうぞ⇩


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