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この人のためなら、良い仕事をしたい

この人のために

『この人のためなら、良い仕事をしたい』

と、思うような人が職場にいると、私はがんばりがいがあります。

それは、上司・同僚・後輩・……、どんな立場の人かは問いません。

もちろん、お客様のため、というのは大前提にあります。それにプラスアルファのがんばりをしたくなるかどうか、という意味です。


例えば◯◯さんのため

例えば、いつもがんばっている後輩や仲間の、困っていることを聞くと、解決したくなり、方法を考えたり、各所に相談してみたりします。それで困り事が解決すると、笑顔を見せてもらえる時が、嬉しいです。

例えば、いつも見守ってくれている尊敬する上司がいたら、なにか手助けになれるようなことを、一生懸命考えます。それで、頼まれていない仕事でも、率先してといいますか、積極的にやります。『あ、これ、もしかして必要なのかもな?』というレベルのことも、どんどんやっていくイメージです。そうすると、結構喜んでもらえることが多いので、がんばりがいがあります。


だれかのためにに重要なことは『小さなこと』

だれかのために、何かしたいと思ったとき、一番重要だと思うものは、小さな頼まれ事や、些細な仕事です。そういう小さなことを、忘れずにキチンとやる人が、なかなかいない場合も多いので、小さいことを疎かにしないことは、重要です。

ちょっとした返事も、そうですよね。小さなことを頼まれて、頼まれ事をやったら、頼まれ事を完了しましたよ、という報告を、ちゃんと返答すること。などです。これは、返答があると、相手がホッとします。返答がないと、どうなったのかな? と、モヤモヤさせてしまいます。


まとめ

・その人のためにと思えるような人と仕事をできることは、がんばりがいがある。

・その人のために何かしたかったら、小さな頼まれ事を大事に扱うこと。


その人のためにと思って力を尽くしたことが、巡り巡って、私にとってのがんばりがいとなり、やる気や元気や喜びになっていきます。

私らしいはたらき方としては、今はそれが良い状態にあります。


どうも、ありがとうございました。





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