久々の水族館

画像1 先月チケットを購入したものの、子供が熱を出して行けていなかった「マクセル アクアパーク品川」。その事実を急に思い出したので、唐突に水族館へと出掛けることになったのだ。
画像2 午前中に上の子を耳鼻科へ連れて行ったこともあり、品川に到着したのは15時前。下の子がベビーカーで熟睡しているので、密かなオヤツタイムを楽しむことにした。予期せぬトラブルで、かき氷は1.5倍くらいの量になり、無料でドリンクまで頂くことができた。麻布茶房の店長は丁寧で良い人でした。
画像3 下の子が起きたタイミングでいざ水族館へ。時刻は16時過ぎ。
画像4 メリーゴーランド的なアトラクションに乗りたがる上の子に妻が随伴。下の子は「コワイ…」と言いながら及び腰だったので私が肩車をしつつ様子を眺めていた。大人しく見守っていた下の子だが、最終周が始まった途端に「タノシソ…」と呟いた。きっと乗りたくなったのだ。
画像5 イルカショーまで間もないということが発覚し、序盤の展示を足早に通り抜けてクラゲコーナーへ。クラゲというのは生き物なのかどうかもよくわからない生き物であり、恐怖ばかりが募って見ていても全然癒されない。けれど何だか目が離せない。
画像6 そしてイルカショー。去年の6月にも子供達と一緒に観たのだが、子供達は心の底から新鮮そうな表情で見入っていた。が、今日は2列目の席だったので、海水を浴びまくった。下の子はそれが怖くてイマイチ楽しめなかったようだ。
画像7 上の子が撮影したノコギリザメ。大型水槽では子供達を交互に肩車しつつ見て回る。本当は子供達が熱心に覗き込む様子を撮影したかったのに、なかなかチャンスが訪れない。それどころか子供達は我々のスマホを取り上げて、自分で撮影したがる始末だ。それもまた成長なのだろう。
画像8 暑い日が続く中、優雅に泳ぐ魚を眺めて涼をとる。…と言いたいところだが、満員電車一歩手前の混雑具合であり、涼しい感じは全くしないのだった。
画像9 でもやっぱりイイなぁ。
画像10 平和そうな顔もまたイイなぁ。
画像11 そして上の子が熱望していた危険生物コーナー。保育園でも危険な生き物の図鑑など熱心に読んでいるようで、このコーナーへの情熱は並々ならぬものを感じる。
画像12 特に熱を上げていた毒蛙。愛らしく鮮やかなボディカラーに強烈な毒という組み合わせに魅力を感じるのはよくわかる。
画像13 ペンギンエリアでは相変わらずボケっと立ち尽くす多くのペンギンと、元気に泳いで営業活動をする少数のペンギンがハッキリ分かれていて、どこの社会も似たようなものだなぁとヘンな共感をしてしまう。
画像14 最後は小型水槽コーナー。やっぱりクラゲって不気味だ。
画像15 岩に擬態するアンコウがノソノソ歩くような様子に癒されつつ、我々は炎天下へと飛び出した。
画像16 何故か下の子は海老や蟹を見たがっていたのだが、水族館には居なかった。居たことは居たけど見えなかった。ということで新宿の大きな蟹を鑑賞。上の子は「あれ ホンモノ?」と5歳児らしいフワフワした発言を残していた。
画像17 そして海老。
画像18 海老を食べていたら行きたかったゴジラストアとトランスフォーマーの展示は閉店していた。新宿には改めて出掛ける必要がある…。

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