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ひとりっ子の終活Pが母の看取りに動き出す

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普段元気な親ほど、突然の病気や状況の変化についていけないものです。終活のプロである私が母の看取りのために色々直面することを書き残します。次に続く方のために、参考になれば嬉しいです。
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記事一覧

21.【ひとりっ子の私と親の終活】不測の事態、発生!キャッシュカードもあるし、暗証…

87歳母一時退院中と86歳父認知症、ひとりっ子の終活Pの私のお話。前回のお話はこちら↓↓ 母…

20.【ひとりっ子の私と親の終活】一時退院中の87歳母、驚異の回復ぶり。

87歳母は、5月3日に一時退院したときは、入院前より12キロ痩せて、歩く姿もおぼつかなかったの…

19.【ひとりっ子の私と親の終活】ボケにはツッコミで。実践型認知症親との対応マニュ…

87歳母一時退院中と86歳父認知症を持つひとりっ子の終活Pです。昨日久しぶりに友人と楽しいお…

18.【ひとりっ子の私と親の終活】今日は年一「お買い物ゲームの日」。友人と募る話を…

87歳母、一時退院中と86歳父、認知症の二人の日常をサポートしながら、パート勤務とFP2級試…

17.【ひとりっ子の私と親の終活】87歳母は2割負担。でも、外来の負担増加額を3000円…

4月5日から緊急入院していた87歳母が、昨日一時退院しました。5月20日に再入院して、23日内視…

16.【ひとりっ子の私と親の終活】87歳母、ひとまず退院しました。

私は、花が大好きなのですが、育てるのが壊滅的に苦手で、どうやっても枯らしてしまいます。上…

15.【ひとりっ子の私と親の終活】とりあえず87歳母が退院することになりました。

4月5日から緊急入院していた87歳母。今日、外科の先生とお話して、ひとまず退院することになりました。これまでのお話はこちら↓↓ 87歳母がすべての家事をしていたので、ひとり残され「箱入り親父」化している86歳父は、認知症がどんどん進行してる感じがあります。今朝、内科の先生に血液検査の結果を教えていただいたら、糖尿病がヤバいレベルになってるということで、お薬をいただき、要介護認定の主治医意見書も書いていただきました。 通える範囲に、かかりつけ医を持っておくことって、本当に大

14.【ひとりっ子の私と親の終活】これが現実。梯子酒 歳を取ったら 梯子医者

87歳母が4月5日に緊急入院。家事一切を取り仕切っていた母が急にいなくなり、完全に「箱入り親…

13.【ひとりっ子の私と親の終活】後期高齢者の入院費用は?

87歳母が4月5日から緊急入院して早20日が経ちました。一人残された86歳父の生活サポートもそろ…

12.【ひとりっ子の私と親の終活】親の介護はひとりで抱え込まない。要介護認定を受け…

87歳母が入院し、実家に一人残された「箱入り親父」の86歳父。6年越しで、ようやく認知症の要…

11.【ひとりっ子の私と親の終活】~父母二人の要介護認定を同時に申請してみた

前回、86歳認知症父が、これまでかたくなに病院を拒否していたのに、急に鉄の扉が開いたお話を…

10.【ひとりっ子の私と親の終活】認知症の父が、かたくなに病院に行くことを拒んだ場…

ひとりっ子の私が、87歳母の入院と86歳認知症の父の終活にバタバタする日常を書いています。前…

9.【ひとりっ子の私と親の終活】すべての家事をしていた母が突然いなくなると、認知…

ひとりっ子の私が87歳母(入院中)と86歳父(認知症)の終活を考えながら、日々格闘しています…

8.【ひとりっ子の私と親の終活】どうやらダヴィンチ君が母の手術をするらしい。

87歳母の入院で、外科の担当医と話をして、あっさりと悪性腫瘍であることが分かりました。前回までのお話はコチラ↓↓ 86歳父も同席して、外科の担当医と話をしたのですが、最初に内科の担当医から聞いた診たてとはかなり違って、 ・明らかな転移は見当たらない ・膵臓ではなく、十二指腸乳頭がん ・黄疸の数値が下がったら手術可能 ・ダヴィンチというロボットを使った内視鏡手術を行う ・同様の手術は、年40例ぐらいあり、最高齢は91歳男性。術後元気に過ごしている という趣旨でした。ダヴィ