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都内でマーケティングの仕事をしています。 婚活をして一昨年38歳でマッチングアプリ婚(…

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都内でマーケティングの仕事をしています。 婚活をして一昨年38歳でマッチングアプリ婚(再婚)しました。オンライン結婚相談所や婚活パーティーなど様々な場所で活動していた実体験をもとに婚活情報を中心に書いています。

最近の記事

ひとりカフェまとめ

YUです。Twitterで時々「ひとり」で行ったお店をツイートしています。 もしかすると私のように一人で出かけるのが好きだけど、毎回お店を探すのが面倒だと思っている方がいらっしゃるかもしれないのでnoteにまとめておくことにしました。写真と共に個人的な感想を書いていますので、「ひとり」時間を楽しみたい方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。 TONER(不動前) ここはお店の中がスタイリッシュでとにかくオシャレ。いわゆる “無機質カフェ” と呼ばれる類のカフェ。広めの空

    • 私が結婚相談所をやめた理由

      何度かTwitterでも書いている通り私は36歳から本格的に二度目の婚活を始めた。その中でオンライン結婚相談所を一時期利用していたが、3ヶ月経たずに退会している。 結婚相談所でこのまま活動しても結婚できるイメージが全く持てなかったからだ。 ただ、登録してみたこと自体は良かったと思っている。どの活動スタイルが自分に合っているかなんて試してみないとわからないしね。このステップがなかったら今も婚活を続けていたかもしれない。 正直アラサーくらいまでは結婚相談所は ”最後の砦” だと

      • 35歳からの婚活は本当に絶望しかないのか。

        アラフォーで婚活市場に足を踏み入れると、待ち受けているのは年齢至上主義のような世界と容赦なく浴びせられる数々の辛辣な言葉。 特に結婚相談所はアラフォー女性に対して厳しくあたるところが多いのではないだろうか。厳しい現実を突きつけられて心が折れて婚活界から去っていく女性も多い。 正直、私もアラサーの頃は出会いに困らなかったのでこの状態がまだまだ続くと思っていた。でも現実はそんなに甘くなく、35歳を迎えた時に無事に100回くらい絶望することになった。 婚活パーティーを例に話す

        有料
        1,980
        • ライフステージが異なる友人との関係

          30代半ばを過ぎた頃から気付けば何でも一人で楽しめるようになっている。若い頃は一人で過ごす休日が寂しいと感じることもあるだろうけど、年齢を重ねるにつれて一人がラクだと思うことが増えてくる。 以前は違和感なく楽しめていたことも、結婚して子供ができると話題の中心がそれになり、なんとなく置いていかれたような気持ちになる。 目指すべき未来のイメージがあまりにも違うと正直会話の盛り上がりには欠ける。久しぶりに会うと最初はお互いに色々と聞きたいことがあって話が弾むが時間の経過と共に疲れ

        ひとりカフェまとめ

        • 私が結婚相談所をやめた理由

        • 35歳からの婚活は本当に絶望しかないのか。

        • ライフステージが異なる友人との関係

          「自分らしい生き方」は魔法の言葉ではない

          アラフォーになって婚活をし始めたけど想像以上に上手くいかず、何かのせいにしないと耐えられない状況になった人たちが口をそろえて言うセリフだ。 なぜこんなことになったのだろうか。 “自分らしい生き方”というフレーズに注目したい。響きは心地良いが、気を付けたいフレーズだ。 これ自体は全く悪いものではなく、むしろ誰もが自分らしい生き方をしたいと思っているだろう。自分に合った場所で自分に合った分野を学び、自分に合った仕事を見つけて自分に合った人と恋をする。 すごく素敵なことだ。だ

          「自分らしい生き方」は魔法の言葉ではない

          突然音信不通になった彼氏。

          こんな気持ちで一生懸命いろんな検索ワードを打ち込んでいる人がいる。 しかも結構多いに違いない。 「音信不通 彼氏」と打ち込んでみるとこんな感じのサジェストが出てくる。 みんな考えることは似ているのね。音信不通の破壊力の強さは想像を絶するレベルだ。場合によっては数か月悩み続ける人もいるだろうし、そうなるのもわかる。何の前触れもなく彼氏と連絡がとれなくなったら心配で夜も眠れなくなるよね。 最初は仕事が忙しいのかな?くらいにしか思わないけど、夜になっても翌朝になってもLINEは未

          突然音信不通になった彼氏。