らべあろ観光 城めぐり〜岩国城にて

お城カッコいいな〜✨
重機もコンピューターも今普通にあたりまえにある建材も機材も無い時代に、いったいどうやって山の上にお城を建てられたのか。
どうやって堀を作ったのか。
石垣はどう組んでいったのか。
土台の水平はどう決めていったのか。
昔の人の頭の中はどうなっていたのか。
考えると眠れなくなります。
その時代背景を知らないと、ただかっこいいと萌えてるだけなのですが…


今回のらべあろ観光ではお城めぐりをするというではありませんか‼️



さて、バスに乗り込み、のんびり最後尾に座り、おやつは五百円までと決められた遠足に思いを馳せながらしこたま買い込んだそれを頬張り、お城カッコいいなーと時々爆睡をしておりましたが、起きてと肩を叩かれ、慌てて目を覚ましました。


すうぷさんがわたしの手から落ちそうになっていたアマンドを間一発のところでキャッチしてくださり、次オラヴさんね。
とバトンを渡してくださいました。
すうぷさんはいつもやさしい…

福山城。
なんて美しいお城なんでしょう。
すうぷさんの雅な御句はぜひお読みになってみてください✨
すうぷさんはその名のごとく、やさしく温かいお人柄そのものが滲み出る句が大好きな俳人です❤️
バトン、ありがとうございました💕



さて、よだれを拭い、顔を洗って、おもむろに岩国城に向き合ってみました。
岩国城。
実際に行ったこともなく、見たこともありませんでした。こうして観光バスに乗るまではまったくの未知の世界。
しかし今はGoogle先生がいるのでこのとおり。

ではさっそく詠んでみたいと思います。


岩国に扇が掛かる城と民

城下と城を隔てる錦川には錦帯橋という橋が架けられています。
かなり難しい工事だったようです。
この橋の曲線は扇を広げた角度で決められたと知り、詠んでみました。お殿様、すごい!!!
実際には城下の民がこの橋を渡ることはなかったようですが、この橋から街が整備されていったことから、決して民とかけ離れた存在ではなかったのではないかと思いました。


さて、次に向かうは小倉城。


なかなか珍しい見どころのあるお城のようです。
詠んでくださる方はこちらのお方。
わたしが勝手にマダム認定を(密かに)しておりますチズさん。

寒い寒いと節電に勤しんでおられるご様子。マダムの意外な?半纏姿が見たいものです。
マダムチズさん。
バトンをどうぞ宜しくお願い致します❣️


旅はまだまだ続く。


#らべあろ観光

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