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とうとうNetflix版「三体」が始まった。どんな映像世界を見せてくれるのか楽しみ♡

昨日からNetflixで三体が始まった。
原作を読んだ後ドラマ化されるって聞いてずっと楽しみにしてたドラマだったから、早速見始めた。

まだ、エピソード1しか見てないけれど、始まりとしては本を読んでた時に頭の中で想像してた感じと同じで、これからのエピソードにも期待ができそう。

宇宙艦隊やゲームの中の世界、例のあの状態になって、そこから生き返るところをどんな風に映像化してるんだろうと思うと早く続きが見たい。

日常を描き出すドラマや映画も面白いけど、普段想像するしかない世界を見せてくれる映画やドラマは違った意味で楽しみ。
想像通りでも楽しいし、想像を超えてくるともっと楽しい。

特にSFの原作ものは読んでる時から頭の中に広がる世界がハンパないし、今の映像技術を持ってすれば、果てしない世界が作れそうでワクワクする。

ロンドンのオックスフォードに集う5人の科学者仲間が出てくるのも、ドラマの展開としては原作を読んでいない人でも楽しめるんじゃないかと思う。

初っ端の文化大革命のシーンの迫力は、あの頃のあの場所に生まれてなくてよかったと思わされる。
いろんな場所でいろんな時にたまたま居合わせた人たちの悲劇。
時代が変わればそんな目に合わなくて済んだ人たちに対する思いが胸をよぎる。

集団、思想、時代、そんな要素が集まった時に生まれるエネルギーは、正しい方向に進めば素敵な事にもなるんだろうけれど、間違った方向に進んでしまうとどうしようもなく虚しい結果になる。

でもここで大切なのは「今考えると」「他の世界の人から見ると」間違った方向っぽいことが、その時は正しい方向だと思われてたって事。

そういう時の集団心理ってどんな感じなんだろう。まだ経験したことがないからよくわからないけれど、これまでにあった出来事を読んだり見たりすると恐怖でしかない。

今日は天気がいいので、午後からカワセミッチェルに会えるところまで、ちょこっと遠出しようかと思っている。
川沿いだから気分もいいし。
フィルムカメラのフィルムも後少しで撮り切れるし、望遠も(ちょこっと望遠だけど)持って行こう。あえるかな?

その前に用事を済ませなくちゃいけないから、今日はもう終わり。
本当はこのくらいにまとめた方がいいんだろうか。

noteを書き始めた時「有名人でもないのに毎日普通の日常のこと書いても誰も読まない」とか「スクロールするのは嫌なんだ」とか「せめて1000字以内に納めてよ」とか書かれたことがあるけれど「なんでも自由に書いていいですよ」って書いてあったから始めたんだし、それを書いてきた人に教えを仰いでなんかいないし、ましてや尊敬もなにもしてない知らない人だから気にしない事にした。
これは仕事じゃないしね。

さて、さっさと用事を済ませて気持ちのいいお外に脱出だ。
待ってて、カワセミッチェル!


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