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こういう蔦みたいな葉っぱも紅葉するんだ。初めて知った。綺麗だね。

大して気にしていないと思われるのですが、昨日のチーズタッカルビのコチュジャンと砂糖と醤油とお酒は同量です。
鶏もも肉1枚でいくとすると、どれも大さじ2。
生姜とニンニクは小さじ1くらい。あとはお好みで。
それをジップロックに全部入れて、食べやすいくらいに切った鶏もも肉(食べたいくらいの大きさでも可)も入れて、モミモミして1時間くらい冷蔵庫に入れときます。

次に、玉ねぎ(これは多い方が美味しい気がします)キャベツ、にんじん、ニラ(なくても可)とかもやしでもいいし、なんか冷蔵庫にあるお野菜を、胡麻油を引いたホットプレート(スキレットでも可)に入れて、その上から下味をつけた鶏もも肉を入れて、焼きます。
蓋をして、お肉に火が通るまで蒸し焼きにしたら、真ん中を縦に割って、その部分をとろけるチーズで遮断します。
再び、蓋を閉めて、チーズが溶けたら出来上がりー。
絡ませてお食べください。
お鍋に飽きたら、チーズタッカルビもね。
みたいな。

昨日はキムチも入れたね。

とりあえず、説明してみました。
コチュジャンがないときは、お味噌に唐辛子を加えても、ちょっと優しい味になるけど美味しいです。野菜もいっぱい食べれます。
とにかく世間的にも野菜を食べるといいらしいから、いっぱい食べて、寒い冬を乗り切ろう!
健全な記事だ。

ってところまで書いたところでファレル・ウイリアムスのHappyが鳴り響く。
「ハイ、ハーイ、なに?」
「あのさ、前さ、〇〇さん(私)にさ、チャックのところ直してもらった、あの部屋で着てる薄いナイロンの、なんだっけ、あの上着。お母さんにお線香あげる時、なんかライターの火が飛んだらしくて、ちっちゃい穴が空いたみたいでさ、ちっちゃい穴なのに、中の白いフワフワがでてくるんだよー」
「・・・。」
「いくら掃除しても、なぜか白いフワフワがみつかるんだよー」
「・・・。」
「また、ミシンとかでチャッと直してくれない?」
「もう 新しいの買えばいいじゃーん。」
「いやっ、せっかく赤いチャックに付け替えてもらって、気に入ってるから」
確かに紺のボディに赤いチャックを付け替えてあげたら、ちょっとした事なのにすごく可愛くなったーって喜んでくれてたけど、いくらなんでもあの手のヤツは、穴が空いたら致命的なんじゃ?

今度、一緒に買いに行って、そんなに気に入ったなら、またおしゃれなチャックに付け替えてあげるよ。白いフワフワが出るより良くない?
どうせ、ベランダのみかんの木の土を新しいのにしたいとか言ってたし、その時肥料とか土とかも一緒に買って、思い残すことのない一年にしましょうよ。
ね、お父さん。

どうしてこの人はちょこっと話すだけで、なんだか楽しい気持ちにしてくれるんだろう。不思議だ。なんか純粋っていうか、なんていうかなあ、裏表もないし、時々そのせいでムカっとくる事もないではないのだが、可愛いやつめ。

あっそうそう、ラッコっているでしょ?ラッコの雄って発情期がないんだって。
某国民放送で言ってた。
お淑やかそうなアナウンサーのお姉さんが「それも、年がら年中」ってナレーション入れてて、ちょっと笑えた。
笑えたのはここまでで、本当に年がら年中みたいで、子育て中のラッコの雌にもそりゃーもうまじでしつこくて、赤ちゃんが邪魔だから殺しちゃったりするんだって。なんだかな、ちょっと待てないかなぁ。
冗談抜きで北海道の沿岸にいるラッコの子供の死因ナンバーワンが、ラッコのオスによるそれだっていうから、全くもって、ダメダメちゃん。

ライオンとかも群れを乗っ取ったりした時、前の雄の子供を殺すっていうものね。
自然ってすごいな。人間の世界でそれやってたら、大騒ぎだよね。
でも、どうして人間の世界だけ大騒ぎになるんだろう。
ライオンとかラッコとかから見たら「なにチンタラやってんだ。そんなことだから、別の訳のわからない憎悪殺人とか、家族間の不和とかになっちまうんだよ。
やる時は、やれ!」とか思うんだろうか。

理性ですな。そうですよね?
ライオンとかラッコには理性ってないんだろうか。
それとも情を超えた究極にシンプルな理性の持ち主なんだろうか。

でも、子供ライオンとか子供ラッコが犠牲になるのもなぁ。
とか言うと、大人ぶったやつは
「それが自然の摂理で、増えすぎてもいけない個体の制限にもなるだろうし、悪いことばかりでもないんだよ」みたいな事言うんだろうな。

「はい、はい。で?」
人間だって増えすぎてますけど。



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