ohne Warum
プリクラを撮って写真を放置していたから授業中に席を離れて取ってみた。すると隣で監視していた先生に怒られた。テニスコート下の滝にはカワウソ（すねこすり）が一匹いた。お菓子はコアラのマーチを用意した。脳腫瘍の手術をした大きな大学病院の一室。実際の記憶とは異なる空間での日々。そこで過ごした。広い部屋での生活。お城みたいだ。
学校の中で体育館などに行き演劇教室を眺めたりコンビニに行ってジュースを持ってレジに並ぶなどした。ヘミシンクは相変わらず続かない。睡眠中に変容を起こすことを期待して寝る前にヘッドフォンをつけている。それが不自然な感覚なので布団の中でのたうち回るうちに外れてしまう。のたうち回るのはストレスを溜め込んでいるからだ。と、いまグループホームから連絡があった。僕に問題があるわけではなく、入居希望者の一人が住むところがないということで今回は優先して入居する形になったらしい。これでまた1から
女の子になってた。男だとはバレてなかったと思う。秋山に暴行の被害を受けた。報復として滅多刺しにした。
自由が丘の駐車場に行った。角由紀子が来るからだ。シークエンスはやともも来た。ハリウッドザコシショウも来た。代官山蔦屋書店に行った。キーホルダーを買った。駐車場に戻った。幽霊とかの話を聞いた。次は宇宙人の話が聞きたいな。
区役所から電話があった。大学病院の入り口でiPadを見ながら電話した。グループホームの候補を聞いた。面談の日も聞いた。糖分泌科でおしりに注射した。死ぬまで治らない。注射は死ぬまで続く。9年前に脳腫瘍を摘出して難病を患った。脳腫瘍は鼻から取り出した。一度失敗して死にかける。再手術して酸素の補助。へとへとさ。日曜日の道路は音声が高い。ご飯、美味しい。大学なんて行っても意味なかったよ。歯の噛み合わせの不具合から辿り着いた脳腫瘍。下垂体腺腫。成長ホルモンの分泌が過剰になる。数値は上が
グループホーム入居にあたっての認定調査をした。色々と聞かれた。自分の憎悪、復讐心、破滅願望、気配過敏、被害関係妄想。私は全ての暴漢が苦しんで死んでくれたら満足だ。その事実は変わらない。元はそんなことは思っていなかった。中学生の頃の迫害体験が私に激しい憎悪を催させる。暴漢どもへの憎しみ、それは消え去らない。私は彼らを殺害したくてうずうずしている。これは復讐戦争だ。報復を求めている。 そのようなことを区役所の担当の人に話せたと思う。色々と聞き出された。素直に全てを曝け出した。こ
ケアに関する一般講座 ゆうきたちクラスメイトでカードゲーム 熊沢とか山本とかがいる 僕も最近ハマってのめり込んでる ギャンブルは石川町と同じで好きだ 便利だけれど住みたくはない 勝ち負けなんてどうでもいい その態度は失礼だ 憎悪するらしい 外国人の友達がそう主張する ゆうきは魚を飼い始めたらしい 拓人とかと同じだ 女子が僕を責める ケアに関するカードを取り扱いたい 僕のデッキ これはトランプの勝ち負けでもある うまくなりたい ミサイルが飛んでくる日常 ディズニーランドは大混
ネズミがいた。車を運転していた。山の中。林の中。レモネードを提供するゲーム。二杯頼まれて卓上にある材料を使って嘘を提供する。すぐにバレてゲームオーバー。車は落とし穴に落ちて引き上げた。タオルも付いてきてる。世界は終わって欲しかった。山の中のキャンプ場を走り回る。僕は死んでいる。 3人で歩いていた頃に手の中のすばしっこいネズミが逃げ出した。草原を駆け抜けてクローバー畑を逃げ回る。ようやく尻尾を捕まえたが抵抗し続ける。運悪く石の入ったコップに隠れたところで確保するがで潰されてし
カルディで星屑さんが働いていたから好きになった。秋山が殺しにくる。れんとけんとを仲間にして夜の近所を捜索している。見つかったら飛べなくなる。僕は武装している。彼らには敵わない。優秀な機械職人の集まる棟へ来た。秋山から奪った武器を改造してもらいたい。粉を巻いた。夜の道路を鳥になって飛行する。彼らに見つかると捕まえられる。秋山は格闘技で武装している。web,3 しげはなんでできる。パソコンを上達させたい。
しげが夢に出てきた。僕らは車を走らせながら教室で待機していた。体育館へも行ったと思う。体育館のステージで待機していたと思う。車は道路を走り続ける。一方では運転しながら一方ではステージにいながら、そういった続いていく夢だった。僕は社宅にいて前世である白いシャツの女性の姿を思い出した。僕の前の姿だ。思い出した。僕の夢の中ではそれが僕の前世だった。社宅に一人で住んでいた。社宅では四人プラス近所のみんなと暮らしていた。上の階には翔くんとちーちゃん、ゆうきとなおきとひできが住んでいた。
これは精神科病棟のラウンジで書いたお話。夏のある日に喫茶店へ通じる通路を移動する際に地面にヨナグニサンが倒れていた。巨大な蛾だ。初めて観た。僕はその蛾をつついたり指先に腕を掴ませたりした。目線の高さまで持ち上げて観察した。うさぎのような見た目をしている。ふさふさでもさもさ。ベージュ色の大きな蛾。ここは田舎の街だから山も近くにあってそれなりに多くの虫が行き交っている。でもこの地でこんな大きな蛾を観れるとは思ってなかった。通路を通る涼しい風を浴びてもらい壁に引っ付けた。あばよ、ヨ
魔法工場の部屋。木製の大きな作業机。ひろのり、たくと、ぬいぐるみ群、防犯意識、ハリポタの里 海に近い砂浜に穴を掘っていた、ひろのり、ちま 反対側に掘るゆうま、かめ、さかな、ザリガニ、さかなは海で捕獲したものらしい、 ジェットコースターでトゥーンタウンの夜を駆け巡る ゲームセンターでは売れ残りの人形たちがアイドルライブパフォーマンスを行っていた カードダスはアイドルたちでいっぱいだ 部屋のモナリザは遺品だ 処分しなければならない 夜のデザートは積み木の列車で運ばれてくる 虫の
アジアの観光地の宿に着いた。大学の講義室のようだ。グミをかみながら席に座る。オーナーが現れる。外国人だ。君はなんでここでグミを食べてるの？僕はここに泊まりに来たことを伝えた。すると部屋に案内された。その前に教室で他の外国人たちと話せるかテストされた。ベロをダラーとふるわせて発音できるか。誰にも審査されなかったので部屋に入る。3人部屋だった。布団が3区角に分かれてる。荷物を入れてもらう。一番奥の一箇所だ。ここは近所の観光地で自分は少し旅に出てみようと思った。 旅館に戻ると歓迎
犬 猫 うさぎ タカ そう言う動物と関係する 戦隊モノ 街が舞台 多くの住民が先導される 敵はなんだ 街での戦い 敵はクジラ、ゴジラ的 シャッターを乗り越える 巨大なディズニーランドの集合体としての怪物 秘密は自分から明かすものさ、さらに大きな陰謀の存在を隠蔽できるからね ジャスティスリーグ的な 私の一時間ないから着たくてくる アトラクションを進む 智洋の家の前でポケモン対戦をする
旅館にいた。妹がいた。妹の友達が僕の恋人だった。ふられた。夜の広場にいた。祭りだ。僕は浮遊した。飛び上がる。空から見下ろす。夜の広場。明るい空へ行った。フランス語の学校があるオフィスに行った。壁に貼られたスケジュールを読んだ。田舎に行った。島根だ。動物がいた。はっきりとみた。海へ行った。水族館のふれあいコーナーのように空が低い。はっきりと見えたり何も見えなくなったり。はっきりと見えた時に歩いた。サッカーコート。ドリブル。
その日は曇りでした。僕たち4歳児たちは港町の公園を散歩していた。そこに1人の女性が現れます。全身の暗い姿をした魔女です。ショッピングカートを押して歩いており、カートにはカラスが下と上に2羽、鳩が3羽乗っています。僕ら4歳児は興味深げに彼女を取り囲みますが、彼女は子供の群れを忌避しているようです。黒いドレスに黒いハットの魔女。使い魔たちは普段は遠くにいて触れることのない動物たちです。彼女は今もあの公園を散歩しているのかもしれませんね。数匹の使い魔と共に。
