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前橋からの高校生/逢坂誠二 #7724

【24年2月24日 その6027『逢坂誠二の徒然日記』 #7724】
夜明け前の函館、多少雲がありますが、明るめの朝です。氷点下6度程度で、日中は晴時々曇、2度程度の予報です。昨日は、森町、鹿部町で、新春の集いを開催して頂きました。皆さんの気遣いに本当に感謝しております。有り難うございます。今日は満月です。

1)前橋からの高校生
先日、群馬県前橋から2人の高校生が国会見学に来ました。

見学依頼のメールには次の記載がありました。

*日頃から私の国会審議を見ていること
*私の実現したい社会像に大変共感していること
*私にぜひ会いたいこと
*学校が入試での休みの間に訪問したいこと

いつも若者の政治離れが指摘されますが、こんなメールを貰い驚きました。

当日は、予算委も開かれており、それを傍聴し、本会議場など国会内の見学をした後、30分程度、懇談をしました。

A君の話は以下。
*学校の授業よりも政治に興味がある
*毎朝、新聞の政治面を読んでから学校に行く
*将来は政治に携わる仕事がしたい

B君は以下。
*元国連事務次長の明石康さんの講演を聞いた
*世界と比較すれば日本の防衛に課題があるとの疑問を持つ
*憲法9条のあり方について考えている
*将来は公務員か国連等の職員になりたい

懇談をして、本当に驚きました。へたな大人以上に社会のことをしっかりと考えている2人に感動すら覚えました。

私からは以下の話をしました。

*憲法と法律の違い
*日本の防衛の課題
*基礎的な勉強の大切さ
*人生における20歳代の意義

あの2人が、どのように成長するのか想像もつきませんが、とにかく頼もしい存在であることは確かです。

ぜひ国会にまた遊びに来て頂きたいと思います。

貴重な出会いに感謝しております。

ウクライナ戦争開始から今日で2年です。
一度戦争が始まると簡単に終わらない現実がありますが、1日も早く終えねばなりません。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.2.24===
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