ご自由にお書きくださいはワイには難し杉内

先月大病を患ってしまい2度の手術を経て現在に至るわけなんやけど、昔に川で流された時や交通事故で吹っ飛んでる時以来「死」について考えたんよね。厳密にいうと過去の2回は「あれ?もしかしてこれで俺死ぬんじゃね?」って感じやから今回の「余命何ヶ月~何年」ってのとはちょっと違うくて「半年後に死ぬならどうするんがいいんかな?」って生まれて初めて…ん~もしかしたら中二病でセンチメンタルなカンガルー時代にカジュアルに考えた風になった事はあった様な無い様な感じの事をまじめに考える機会に恵まれた?わけなんやけど、大きく分けると「家族」と「仕事」しかないわけなんよね(-_-;)まぁほとんどのおっさんはこの2つになるやろうし、場合によってはどちらかの一方だけの場合も考えられるのでお得かもしれんね。

2倍2倍

どちらにも共通するのは「迷惑をかけたくない」と「できれば何かプラスな事を残したい」事で先に解決しておきたい事としては「お金」「いなくなった時の対応と処理」「継続している事務と顧客対応」かなと、もっとありそうやけど(-_-;)迷惑をかけたくないけど、いろいろ不便かけるやろうから色んな手続きや面倒な事は先に処理をしないといけないよねとか自分用にしか作ってなかった資料等も誰が見ても理解しやすいモノにして誰かが引き継いでくれるならいいし今の顧客が乗り換えする時にすんなり出来る様にしとこかなっとキチンと考える様になったかなとは思う。まぁそれでも先送り癖は治りきらんけど・・・

三つ子の魂100までやね

根源の治療はまだ始まったばっかりやし、しんどい事も多いやろうけど、嫁はすごくショックを受けてたけど本人は実はそんなにショックじゃないんよね。まぁ子供らに至っては「高校生の頃、父が病で倒れた」って寸劇で遊んでるだけやしいつかは死ぬもんやしね。まあ病気とも付き合いながら完治目指して丁寧に生活していくなら前よりもいいかもしれんねって考えてるからちょいちょいいろいろ書いていければって思ってます。ここまでツラッと書いたから今日はここまでにして次回はもうちょっと深く掘っていけたらと。ほなっ!またね(@^^)/~~~


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