そんな感じなのです

散財、散財
お金降ってこい、、、

卒業制作を頑張って進めている。
テーマを持ってじっくりと絵画制作をすることは生まれて初めてで、こんなにも大変なことだとは思わなかった、と絶賛筆者は語る。
何が正解かわからない中で、期限内のうちに自分の納得のいくものを作ること、学生のうちに経験しておくべきだと筆者は考える。

今日は、先輩たちと飲ませて頂く日だ。
先輩たちを追い出してから(いい意味で)もうすぐ1年が経とうとしていること、信じたくなくても信じなければならない事実である。
今年は私たちが追い出されるわけだが、1年前の追いコンを思いして無駄に疲れてしまう。
本当に大変だったとつくづく思う。
自分の性格上、過去のことは全ていいように塗り替えられていくのだが、何故かあの追いコンだけは本当にずっと、、、
何がそんなにそうさせたかというと、まあ簡単に言えばこれまでの全てであってどうしようもないのだ。
まあ、ポジティブなのでその経験も全てこれからの生活にたくさん生かせることを知っている。
今年はどんな追いコンになるのか全く予知できないが、大人しく早めに追い出されることとしようか。
とりあえず、本日の飲みは楽しみである。

そんなこんなで電車で文字起こししているわけだが、充電器と引き換えにイヤホンを研究室に置いてきてしまったわたしは聴覚以外の嗅覚を責められている。
タバコ臭い男性の隣に座ってしまい、やっと彼が降りたかと思えば次は独特な香水の匂いにやられている。
こういう日って、あるよね。

こんなことやあんなことや乾燥に負けないように上手に生きていこうな。


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