最近の記事

7年

2023.11.5 Zepp Nagoyaにて kroi×OKAMOTO’Sのライブが行われた。 普通の人からしたら、かっこよすぎる組み合わせじゃん!!という対バンだが、私にとってはそれ+かなり特別な対バンだった。 2016年、オカモトズをゴリゴリに追っていた大学1年生の私は、SNSにも尽力していた。ものすごく。いろんなオカモトチャンと繋がり、ライブでは入り待ち出待ちが当たり前で、私にとっては趣味に時間とお金を使える最高な時期だった。 その頃に繋がった、当時高校生の男の

    • 6月。 昔から伝えられているように 実際、”魔” だったりする。 伝えなければならないことを、いかに切実に伝えられるか。 感情の起伏を、いかに操ることができるか。 対自分の時間よりも対人の時間の方が多い生活だからこそ、気付いたときには心が枯渇していることが多い。 自分のための時間がどれだけ大事であるかを実感すると共に、効率よくその時間を生み出すために工夫を凝らしたい日々である。 職業柄、仕事のことをつらつら書くのは気が引けるので、プライベートのことを書き記したい気持ちが

      • 迷い込んだ。 2020年末に、確実に迷い込んだ。 楽しいと、面白いと、素直に思えることの感情を大切にしたいと思えるようになった。 故に、迷い込んだ。 素直な感情を抑え、安定な日々を送る。 これを私は模範解答だと信じて疑わなかった。 今でも正解や不正解は無いが、ここに疑問を抱き始めた。 恥ずかしながら、「しょうもないな。」と思って見ていたとある映画を思い出して、いやこれは本質だったなと気付かされた。めちゃめちゃに恥ずいけど。 って書いて満足して、2021年を迎えた。 気持

        • 分からん

          分からんすぎる。 未来が見たい。 今をどうするべきなのか、本当に分からん。 上手くいく確率の低さと 上手くいかなかった時のリスクが酷い。 その時に出会うべくして出会った人、 では今は? 分からん。 情って何?

          どうでもよすぎる話

           自分はInstagramを見ない日はない超現代人で意外と人の恋愛体験記を見るのが毎週の楽しみだったりします。 「このあとこの2人はどうなるのかな〜」とか、「ええ、この相手やばい奴すぎんか?」とか割と一喜一憂しているわけです。  私は今22歳(もうすぐ23になってしまう)で周りがちょいちょい結婚し始めている時期ではありますが、正直まだ何も考えられない時期です。社会人になったばかりでもありますし、現実そんなにうまくいかないんですね。で、そんな私がふと思うわけです。 「こんな毎週

          どうでもよすぎる話

          推し-OSHI-

          新しい環境に身を投じて2ヶ月が経過した。 人間関係は良好、とても恵まれた環境で過ごせている。 コロナウイルスの影響で、当たり前だったことが当たり前ではなくなった今。 そんな中でも私はこう叫びたい。 -推しが尊すぎる- 信じられるか?職場に推しが存在する。 こんな好都合なことは他にない。 ただただ最高なまでである。 年齢性別性格容姿様々な人種が存在するこの業界で 推しと出会えたことに深く感謝申し上げますと共に…明日からも全力で頑張らせて頂くことを誓います。 推し、と言う

          推し-OSHI-

          はる

          もうすっかり春だ。 世間は未知のウイルスと戦い、色々見失いつつあるが 今まで通りだったら、 卒業式、旅行、お花見、入学式、、、 いろんな場所でいろんな感情を抱いていただろう。 それが今は、春に感じる"悲しさ"とはまた違う悲しさを生んでいる。疲れた。 けれどそんな中でも、最近は春特有のあの感情を抱くことが多い。 やはり春がきている。 これは、歳と共に徐々に変わってくる。 大学進学を機に遠くに飛んだ、とても仲のいい友達の結婚が決まった。 凄くおめでたい。 けれど、彼女の口から

          はる

          空でも飛んでみるかぁ

          タイトルは、研究室の教授のスピッツの『空も飛べるはず』の言い方です。のが多いですね。 今、『空も飛べるはず』と、『ルージュの伝言』をバンド練習しています、ゼミで。 一応「旅立ちコンサート」という名前で明日行うのですが、未だに全員で合わせたことはありません。それが私たちですね。 今までうちのゼミはバンドをしなかったのですが、わたしがどうしてもやりたかったのとほかの子たちもノリノリだったのと先生を上手いこと引き摺り込んだことで私たちのバンド生活は始まったのです。 いわゆる開

          空でも飛んでみるかぁ

          良いお年を

          昨日、FM802 RADIO CRAZY 2019に行った。 毎年行けずじまいだったため、念願である。しかもクリスマスだ。 クリスマスに大好きな人たちの音楽を聴けるのは嬉しいことに二回目で、これはいわゆる幸せである。 フェス自体久々で、もう体力もそんなにないため空間を楽しむことに成功した。 こたつ!書き納め!願いが叶った。 そして、15時からのハマ・オカモトの公開収録に行った。 安定の話のうまさと、近くにいるのに安心させてくれるあの感じ。勝手にいつも、ハマくんは間近でみてホ

          良いお年を

          きらきら

          最近、きらきらを集めすぎて、それは一つの宝石であったことに気付いたのです。 初っ端から自己完結もいいところである。 かっこいいだろ。 とある機会から、カコの人と連絡している。 別にどうってことは無いけど、その人は私の青春時代そのもので、思い出にすがりたいときに持ってこいなのでね。 今は相手にも自分にもお互いに頼る場所があり、それぞれの道を歩んでいるからこその関係だな、と。 連絡はなかなか途絶えず、話が尽きないのが本当のところである。 そうしているうちに今の当たり前のよう

          きらきら

          そんな感じなのです

          散財、散財 お金降ってこい、、、 卒業制作を頑張って進めている。 テーマを持ってじっくりと絵画制作をすることは生まれて初めてで、こんなにも大変なことだとは思わなかった、と絶賛筆者は語る。 何が正解かわからない中で、期限内のうちに自分の納得のいくものを作ること、学生のうちに経験しておくべきだと筆者は考える。 今日は、先輩たちと飲ませて頂く日だ。 先輩たちを追い出してから(いい意味で)もうすぐ1年が経とうとしていること、信じたくなくても信じなければならない事実である。 今年

          そんな感じなのです

          濃縮還元100%

          10月ももうすぐ終わりで、今日は雨である。 些細なことを気にして大規模にしそうになり、幸せな日々がそれを更に求めてしまう。 地下鉄の改札へ向かう途中に荷物にぶつかってくる人がいるし、後ろ足を横から来た女に蹴られたりする。そしてそんな日に限って、お金を下ろした後に元カレにばったり会ったりするのだ。 人生は良くも悪くもうまくできているとつくづく思う、誰かに操られているのではないかと思うほど。 特に自分の感情がコントロールできない時に、ゲームでいうチュートリアルを見させられる気

          濃縮還元100%

          大丈夫さなんて

          オカモトコウキちゃんがソロアルバムを出した。 根っからのコウキッズであるわたくしにとっては、こんなに嬉しいことはないというほどである。 みんなもそうであろう… 私が初めて買ったOKAMOTO’Sのアルバムは確かOPERAで、その中に入っているハーフムーンに釘付けだった。 なんなんだろうか、歌詞もメロも、全てが絶妙に私の心と体に馴染んでくる。 まあそんな調子で、初めからギタリストオカモトコウキに留まらず作詞作曲家としてだいすきだ。 Apple Musicの1ヶ月無料のキャンペ

          大丈夫さなんて

          おわりとはじまりなのです

          8月21日に、私の人生の中での大きな戦いがひとつ終わった。 その後は何をしたって結果は変わらないものだから、遊んだ。そしてお金がないからバイトした。 感情が行ったり来たりして約1ヶ月間過ごし、ついに来たる9月27日午前10時。 ついにその時は来たのだ。 もうどうしたって何も変えられぬ、ええい、どうにでもなれ〜という気持ちで、無表情でサイトを開いた。 勢いよくスクロールすると、私の受験番号が、合格者一覧に掲載されていた。 隣にいた母親と抱き合い、脇汗がビチョビチョであることに

          おわりとはじまりなのです

          パーミー

          チキンパーミー改、チキンパルミジャーノを食べたい。 昨夜、某YouTuberがオーストラリアで食べている映像を見たお陰で、今現在に至るまで脳内がチキンパーミーである。 パルミジャーノのことを、オージーはパーミーと言いたいらしい、そういうの好きだ。 なので私も言う。パーミーパーミー!! ところで私には時間がないのだが、"空腹"という漢字2文字が私の最大の敵がなかなか思うような生活をさせてくれない。 私は昔から、 『家に帰ればご飯が待っている。』 精神がある。なんて贅沢なんだ。

          パーミー

          本物になりたい

          何もかも本物になりたい。 ふと思った。 今のところ全てが偽物である。 本物の定義によるが、個人的には全部まだ本物にはなれない。 何か1つを極めるということがどうも苦手だ。勿論気持ちはあるのだが、それ1つに時間を割いていられない。 例えば、昔から習っていたピアノや習字も、ある程度は出来るがとても出来るわけではない。なんならピアノに関しては知識がほぼゼロであり、楽譜が読めない。というか読みたくない。 スポーツも全部、水泳を除きそこそこである。部活も、小中高とバラバラだ。特に

          本物になりたい