嬉しいニュース！！！

オリンピック　スケートボード ストリートで堀米雄斗氏が金メダルを獲得〜！との嬉しいニュースが飛び込んできました！

スケートボード　ストリートは注目される新しいオリンピック種目で、比較的若いイメージをお持ちの方も多いのかなと思います。

堀米選手も22歳、女子では、開心那（ひらきここな）選手は、日本の夏季五輪史上最年少！
なんと、12歳でのオリンピック出場になります。これからが楽しみですね。

堀米選手がスケートボードを始めたのは、6歳から！大きな夢を描き、熱中する！

父親の影響から、スケートボードをはじめ、大きな夢を掲げ、練習に勤しむ姿があったようです！

「アメリカに行って、世界で一番うまいスケーターになる」
「活躍してアメリカに家を買う」

中学の頃から、熱中しはじめ、土日も休むことなく、集中し英語の勉強にも熱がこもっていたようです。

そして、高校卒業とともに、渡米。
国際大会で優秀な成績を残し、夢であった家も購入したとのこと。有言実行ですね！

大成する人は、大きな夢を描き、一直線に突き進む

堀米選手も子どもの頃から、大きな夢を描き、それに向けて、集中して取り組んでいたとのこと。

分野は違いますが、実業家の嶋村吉洋さんも、小学生の頃から、「商売人になるんだ！」と決め、10代で起業！！！

イベント事業や人材育成事業の立ち上げ。不動産事業やロボティクス事業など、多事業展開をされています。

最近では、ソーシャルビジネスコミュニティ　ワクセルを主宰され、コラボレーターとの対談や講演会、プロジェクトなどを発足し、人と人がコラボレートする可能性を多く発していて、目が離せません！

基礎を愚直に徹底的にやる！

嶋村さんの趣味は、今回の新しいオリンピック種目にも選ばれた、サーフィン！！！

数年前は、ほとんど泳げなく、泳ぐ練習から始めたサーフィンのレッスンの時には、教えられたことを愚直に繰り返し、地味なことを積み上げてこられたようです。

今では、かなり大きい波にも乗られるようで、上手く行く人は、どの分野でも大成するんですね！

堀米選手にも、愚直に積み上げたエピソードがあり、テープが擦り切れるのでは！？と思うほど、海外のプロスケートボーダーの映像を、毎日、見ていたとのこと！！

高校時代に友人と、カッコいいから、スケートボード部を作ろう！と、話題に出て、練習をしていたのですが、バランス感覚のないわたしは、こけにこけて、顎（あご）、膝（ひざ）、肘（ひじ）にすり傷を作ってから、やらなくなった自分とは大きな違いだなと思いました。

さいごに

成功する人は、どんな状況であれ、自分の夢を描き、愚直に努力する人だということがわかりました。

開催されるかどうかもわからない中、コンディション、体調の管理を含めた、調整力など、本当にすごいなと思うことばかりです！

日本から、各国の健闘がよいニュースとなり、世界に流れるとよいですね！

がんばれ！ニッポン！

オリンピックで最も重要なことは、勝つことではなく参加することである。同様に、人生において最も重要なことは、勝つことではなく奮励努力することである。肝要なのは、勝利者になったということではなく健気に戦ったということである。

近代オリンピック創設者　
ピエール・ド・クーベルタン

毎日青春！太田藍