征服王への忠誠、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

おいもです。今回は2019年夏アニメ、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」を振り返ります。おいもはFateシリーズにそれほど詳しくありません。Fate zeroとStay nightだけ試聴済の状態でこの事件簿を見ました。なので難しい考察やら深い背景やらは良く分かりませんが、良かった点を書いてみたいと思います。ちなみにFate zeroでの推しはイスカンダルとウェイバー君のコンビで、二人の別れのシーンは何度も見返して号泣しました😭

可愛すぎるグレイちゃん

とにかくグレイちゃんが可愛いですね。ビジュアルも可愛いし性格も良い子でめちゃくちゃ強い。そして宝具を解放する時の呪文(?)はかっこいい。戦う女性は美しいですね。個人的には、可愛さと凛とした強さを併せ持つ女性キャラが大好きです。守られるヒロインじゃなく守る側のヒロイン、最高です。

神作画

作画がとても綺麗でした!人物、自然、バトルとどの場面でも画面が美しいなと思いました。お話自体ももちろん面白いのですが、イギリスらしい街並みや自然の描写にも注目して見ていました。西洋の街並みって趣があって素敵ですよね~。憧れちゃいます。

征服王大好きウェイバーくん

最後にロード・エルメロイⅡ世ことウェイバーくんについてです。この作品のヒロイン(だと私は思っています笑)です。大人になったウェイバーくんは子供のころとは全然違う強面の長身男性に成長してしまいましたが、作品のところどころでウェイバーくん時代の彼が顔を出しているのが胸熱でした。クールで大人なロード・エルメロイⅡ世と可愛いウェイバーくんのギャップにやられてしまう視聴者の方も多いのではないでしょうか。第四次聖杯戦争から何年も経った今でも、征服王は彼の心で生き続け導いてくれているんですね。征服王イスカンダルの家臣の名に相応しく、周囲にも慕われ立派な生きざまを見せてくれるウェイバーくんに幸あれ。