見出し画像

念願のキャンプデビュー in 岐阜県郡上 明宝高原 後編

人生というのは、
どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか
で決まると思う。
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。
そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。 大島渚


どうも、おいもです。

初めてのキャンプ地に選んだのは

岐阜県の中でも一二を争う人気のキャンプ場

そう、水の都 郡上八幡に位置する


めいほう高原キャンプフィールドです!

前編に続き、初キャンプの洗礼を受けた奮闘記をご覧ください!


05:00 起床 キャンプ初日の出

初キャンプで迎える初めての朝。

山間から見える朝陽を浴びながら清々しい朝!

朝陽に重なる一筋の飛行機曇が


06:00 朝食 コーヒーで悠久の時間を愉しむ

チーズとハムと卵のサンドクッカー焼、

コーヒーの味は格別

とのんびりしてる間もなく片付けを始めます。

初めてのキャンプなので撤収作業に

どれだけ時間がかかるかわかりません。

おまけに夏のうだる暑さが体力を奪っていきますので、

少しでも陽が低い内に済ませようと

すでにジリジリと照りつける陽射し
ぶんちょう隊長は喜んでおります
もっこり号を無料で借りれます

駐車場への荷物運びが最大の難所これを3往復したので

往復だけで30分を費やしました。

すでに汗だく💦

見た目以上に傾斜がきつい。。


2時間以上かけてようやく撤収完了!

ようやくチェックアウト。

ライフゲージゼロでスタートです。


11:50 名もなき池(通称:モネの池)

せっかく岐阜へ来たので帰りの道中、

関市にあるモネの池に立ち寄ります。

日曜ということもあり駐車場は満車、

人混みができています。

晴れが続くとこのように綺麗に見えるそう。

写真におさめて足早に次の目的地へ向かいます。

モネの池
隊長もお疲れのようで
横を流れる川は澄んで透明

13:00 川島ハイウェイオアシス

もうへとへとな状態でひと休憩。

思考も止まりとにかく早く帰りたい。

あちー


めいほう高原キャンプフィールド まとめ

ということで初キャンプは岐阜県明宝にある

めいほう高原キャンプフィールドでの体験記でした。

キャンプ場評価は星4つ★★★★☆

ロケーションは最高でまさに大自然の中で

キャンプしてる!という感動を味わえました。

星空が見れなかったのは残念でしたので

またチャレンジしたいです。

残念ポイントは荷物の運び入れが最大の難所。

次回はオートサイトにしようと思います。

あと夏場ということもあり22時以降も騒いでいる

キャンパーさんが大勢いたので

ゆっくり静かに過ごしたい人には

ちょっと向かないかもと感じました。

こればかりは運もありますね。

初キャンプで感じた課題

  • コット、マットは必須

  • 扇風機は欲しい

  • 食材は食べきれないので無茶しない

  • 夏はクーラーバックの性能大事

  • タープ、テントは日差しの向きを考えて立てる

  • 収納を考える

ととにかく改善ポイントはあげればキリがありませんが

それもまたキャンプの醍醐味ですね。

キャンプ初心者ですが、

月1キャンプを継続していきますので

今後のキャンプ場紹介もご期待ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事が参加している募集

アウトドアをたのしむ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?