見出し画像

冬本番!琵琶湖でソロキャン in 六ツ矢崎浜オートキャンプ場

みなさんこんにちは、おいもです。

今回お邪魔するのは初の関西キャンプ

琵琶湖の西側に位置する

六ツ矢崎浜オートキャンプ場さんです。

カミカミ4260Hさん曰く「◯っ◯◯」を除けば

琵琶湖サイコー!となる

有名キャンプ場なのであります。

今までは東海エリアでキャンプをしていただけに

関西のキャンプ場へついに足を踏み入れることに

ワクワクが止まりません。

前回の静岡県磐田市のゆるキャン聖地

竜洋海洋公園オートキャンプ場から2週間、

最近湖畔やら海沿いが続いておりますが

日本一の湖、琵琶湖キャンプはどうなのか!?


例に倣って無理にでも観光しながら

キャンプまですべてを楽しみ尽くす縛り旅

どうぞご覧ください。


文鳥隊長と行く!12月初旬(土)の琵琶湖キャンプ

最高気温15℃ 最低気温3℃

04:30 ゆっくり起床

いつもよりゆっくりの出発のため
睡眠も5時間ほど取れました。
久々の土曜日出発ということで
日が昇る前に家を出ます。

05:40 待ってろ琵琶湖!滋賀県へ出発

行きは高速と下道で15分ほどしか変わらないため
下道を使い安全運転で向かいます。

▫️旅のルール
道の駅の看板を見たら必ず立ち寄るという
誰も期待しないマイルールが発動し
今回もいく手を阻みます。

07:00 AREを忘れる


前々回から冬仕様に衣替えした文鳥隊長ですが

ここにきてAREがないことに気づきます。

慌てて家族へ連絡。

もし道中落としていたら

2度と戻ってはきませんからAREは。


家族から1通のメールが。


ドキドキ


あ、玄関前に落ちてたのね



玄関近くに落ちてた!

文鳥隊長のニット帽🧶ありました!

ひとまず安心して旅を続けます。



07:40 道の駅 奥永源寺渓流の里

早速道の駅発見!

ここから登山ルートになっているようです。

見つけたよ
ふむふむ

07:53 安土城跡

最初の目的地、安土城跡に到着。

しかし残念ながら早すぎて閉館してました。

見たかったなー
見たかったなー
チラリと見える石垣。見たかったなー
お、おはようございます


08:10 八幡山城跡


到着しましたがこちらも朝早く

まだロープウェイ🚡が営業時間前でした。


乗りたかったなー
お参りします
ここにもクラブハリエが
城下町風情ありますね
白雲館
こちらも朝早くてやってませんでした
お、おはようございます


08:40 リップといえばメンターム


冬場にお世話になっている

メンターム(近江兄弟社)の資料館に立ち寄り。

こちらも残念ながら朝早くてやってませんでした。

見たかったなー


09:00 ラコリーナで緊張が走ります

久しぶりに訪れたラコリーナでしたが

色々と拡張されておりました。

きたよラコリーナ
ふむふむ

特にこれといった目的はなかったのですが

先頭から2番目に並んでいたので

さぞかし目的を持ってきてると思われかねません。

誘導されるがままにカフェへと入っていきます。

あちらの奥が新設されたショップ&カフェ、
右手はバウムクーヘン工房
高いけどここまできたからには
食べないわけにはいきません
ごくりっ


焼きたてバウムクーヘンのお味は


🏇ーー!

悔しいですが美味しいですね。

ゆっくりしたかったのですが

9人の団体さんと相席になったため

緊張のため足早に立ち去ります。

お、おはようございます
お邪魔します!(入れません)
朝一だと人も少なくてゆっくり見られるのでオススメ


10:10 BIWAKOモニュメントはARE

せっかく琵琶湖に来たので

BIWAKOモニュメントを見たかったのですが

駐車スペースが見つからず

時間も押してたため

今回は見送ることに。


10:20 道の駅 びわ湖大橋米プラザ


ここで道の駅ルール発動。

寄らないわけにはいきません。

なかなか大きな道の駅やね
道の駅から琵琶湖大橋がバッチリ見える

道の駅の裏から琵琶湖大橋を眺めることができますので

写真を撮りたい方にはオススメです。

10:35 浮御堂でウキウキ


観光スポットで気になっていた浮御堂。

入館料300円を払い、中へ進みます。

松尾芭蕉の歌碑もあるとのこと。

紅葉してるね🍁
なんとも不思議な御堂があらわれます
琵琶湖を一望
あ、鳥先輩!
お、おはようございます(緊張)
大きな松の木
続いてすぐ近くの伊豆神社
堅田源兵衛之首っ!
緊張が走ります
ドキドキ
やっぱり入るのやめときます。。


11:15 海に浮かぶ鳥居!白髭神社


白髭神社⛩️海に鳥居があるこれまた人気の神社

鳥だけに鳥居には
海に鳥居⛩️だー
紫式部の歌碑


11:25 道の駅 藤樹の里あどがわが行手を阻む

ここで道の駅縛り発動。

時間が押してますが
立ち寄らないわけには行きません。

きたよ

11:55 PLANT 高島店で食材ゲット

食材は地元の大型スーパーPLANTへお邪魔します

おっきいね!なんでも揃う大型スーパー


カミカミさんもこのスーパーで買ってましたね。

昼食にご当地グルメの焼き鯖寿司

夕飯は近江牛のすき焼きの具材を購入。

他にもスイーツのシュークリームと

お菓子にポテチと最低限の買い出し。



12:01 六ツ矢崎浜オートキャンプ場チェックイン

チェックイン時間に1分遅れましたが

キャンプ場に無事到着。

この看板、動画で何度も見ました

12時チェックインでしたが
すでに10台ほどが待機。
チェックイン完了した頃には20分ほど経過


素敵なモニュメント
陽気な管理人さんの説明を受け
ようやくチェックイン完了


さすが人気のキャンプ場。

今日は100組ほどの予約が入ってるそうで

すでにサイトの空きはわずかしかありません。

でもせっかくなら湖際に張りたい!

ということでトイレ炊事場からは遠いですが

なんとか見つけました。

ここをキャンプ地とする!
ポールがあるということは
パンダ🐼TCのタープ
シルス170!初おろし
シルエットもいいね


ここでようやく昼食の鯖寿司にありつきます。

お味は
🏇ーー!

大葉がアクセントになってペロリ

トイレ炊事場をチェックします。

琵琶湖沿いに横長なサイトが続きます
これがうわさのぼっとん便所


この琵琶湖という大自然に囲まれて

心地よいひと時を満喫します。

そしておもむろにPCを開き

仕事に取り掛かります。

あっ
結局仕事するのね



文鳥隊長もあきれて横になってます

ん、

なにか違う、、

もっとキャンプ場内を散策したり

焚き木の焚き付けの松ぼっくり拾ったり、

GoProを使いこなして

YouTubeっぽくいろんなカット動画撮ったり、

のはずが

仕事の資料見て推敲したり

パソコン開いてタスク登録やら発注とかしちゃったりしちゃったり

お客様と電話で打ち合わせしたり、、

おもっきし違うやんけ!

思ってた琵琶湖の過ごし方と。。

そんなこんなで

気づけば16時

そろそろサンセット、夕飯の支度に取り掛かります。



夕日は湖の反対側のため
残念ながら見ることはできません
少しずつ寒くなってきました


風が強いという琵琶湖湖畔キャンプ。

覚悟をしてたのですが

この日は無風。

ガイロープ張らずでも全く問題ありませんでした。

16:30 夕飯準備、焚き火をスタート

ソロなので手の届く範囲で済ませます

山梨県の薪屋ネイチャーで買った

サクラの広葉樹が1束あったので

今日はそれだけで乗り切ります。

前回からの定番、固形燃料で炊飯
1人なので0.5合にしました


100均で買ったメスティン折を初使用
綺麗に剥がせた


多少の汚れはありますが
あのこびりつきがないだけでも助かります


お次はメインディッシュ

近江牛のすき焼きです!

白菜やらえのきやら豆腐を

カットしたらあとは煮るだけ。

前回のキャンプでは

5品中2品しか成功しなかった

悪夢を振り払うためにも

絶対に失敗するわけにはいきません。


贅沢に近江牛を購入。ごくりっ


蓋をしてぐつぐつ待ちます


できたーー

お味は


🏇🐎🎠ーーー!!


まぁ切って煮るだけで

上手くないはずがありません。

しかし1人ですき焼き2杯は

さすがに満腹。

予定してたスープカレーもスイーツ🍰も

諦めてしばし黄昏タイムに。

19:00 星空鑑賞

この日は新月に近い夜空。

ちょっと☁️が出てきました
炊事場あたりはあかるい
静かにね

この日は土曜日でパリピも多かったので

端の方に設営して正解でした。

20:00 姉さん、事件です!AREが発動

夕飯を済ませてそろそろお風呂に入ろうと思った矢先

急にお腹がくだり始めます。

近江牛、食べ過ぎた。。

我慢するにもお風呂のあるホテルまでは10分ほど、

途中コンビニもないため

このままでは最悪なキャンプになりかねません。

意を決して例のぼっとん便所へ🚹入ります。

うん、これはしかたないね

最悪の事態は避け、ことなきを得ましたが

トイレ問題はなんとかなるといいなー。

20:30 ホテル可以登でさっぱり入浴タイム

今回はキャンプ場にシャワーがないため

最寄りの温泉を♨️探したところ

車で10分ほどのホテル可以登さんで

400円で入れるとの情報をゲット(21時まで)

焚き火を早々に切り上げて

ホテルに向かいます。


緊張が走ります!

フロントで入浴料を支払い

そのまま浴場で貸切状態。

いいお湯いただきました。

ホテルは駅前にあり
商店街では何やらイベントが
イルミネーションもヨキヨキ


22:30 冬用シュラフ投入!寝心地がAREだった

さっぱりしてあとは寝るだけなのですが

流石に12月の湖畔。

風はなくても焚き火なしで外で過ごすには厳しく

少し早いですがクワイエットタイムを過ぎたため

就寝へ。

今回冬キャンプのために

-10℃対応のシュラフを

誕生日プレゼントの前借り購入。


ドイター商品紹介より引用


使用感は



暖かい!🫠


夜中に震えて寝る必要がないってすごい!

昨年は冬場も3シーズンシュラフでしたが

こんなにも違うものなのかと感動!!

手足を出せるので、

明け方の星空観察も期待できます。

すでにや・ば・い


琵琶湖の湖畔上には満天の星空が広がっています。

これは期待しかありません。

なお三脚を忘れたためスマホでの撮影は断念。

それではGoProをセットして

眠りの森へ行ってらっしゃい。

-------------------

大きなハプニングもなく1日目を終え、

次回は2日目の様子をお届け予定。

無事日の出は観れるのか?

やっぱりハプニングが起きるのか!?

▼2日目の様子もぜひご覧ください!

最後までご覧いただきありがとうございました。


この記事が参加している募集

アウトドアをたのしむ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?