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キャンプ歴1年未満が買ってよかったギアランキングBEST10を紹介

どうも、初心者キャンパーおいもです。

2023年になってキャンプ用品全般が

値上がってきましたね。

そのせいもあってようやく沼から抜け出せそう、

抜け出したい。

今日はマイキャンプギアを紹介して

そんな思いを昇華していきます。

それでは早速紹介していきます。

最後におすすめベスト10をまとめましたので

これからキャンプ始める方の参考になれば。

幕&タープの紹介

■エントリーパックTT (テント&タープ)/ snow peak
購入時価格 45,760円

誰もが最初に悩むもの、それがテント選びですよね。
メーカーもできれば揃えてサイトの統一感を出したい、品質も見た目も重視したいと欲が出てきます。

ソロ用か、ファミリー用か迷った挙句
アメニティドームMかエントリーパックに
絞られました。

たまたまエントリーパックが
Alpenで2割引きだったので購入。

タープと合わせてこの価格で買えるなら
有りだと思います。

小川張りが映えますね

おすすめポイント

  • テントだけでなくタープも買いたい方にはお得

  • テントのヴォールトは初心者でも比較的設営が簡単

  • 吊り下げ式のインナーテントなのでテント無しでもシェルターとしても使える

  • 見た目のかっこよさ

  • snow peakのメーカー保証で安心

  • 収納袋が大きいので多少畳み方が汚くてもなんとか収まる

などあげるとキリがないです。はい、満足してます。

逆に使ってわかったことは

  • とにかくタープまで含めると大きいので区画の小さいサイトで設営できない(ガイロープを短くして工夫すれば幕だけならなんとかなるかも。。)

  • ガイロープの数が24個!ペグダウンしていくと地面の硬さによってはそれだけで30分くらいかかる

  • 高さが150cmほどなので屈みながら出入り、設営

この3つくらいです。

■グランドシート&インナーマット/ snow peak
購入時価格 17,600円

高すぎる!けどグランドシートとインナーマットは必要かつジャストサイズなのでこれがオススメ。
でもインナーマットは厚みがないので別途コット等が必要です。

新幕を初張りしたときの様子

■ソリッドステーク30 6本入り/ snow peak
購入時価格 2,980円

付属のスチールペグはすぐダメになるという口コミもあり、中華製の鍛造ペグを購入。
ところが1回使っただけで抜く時に曲がったり折れてしまい、やはり鍛造ペグは国産の品質重視でソリステにおさまりました。

値上がり前にまとめ買い

■ペグハンマー(銅)/ snowpeak
購入時価格 7,040円

最初にゴムハンマーを買いましたが全然使い物にならず
結果またsnow peakに。値段ははりますが使いやすさが違いますね。使うたびに先端の銅が馴染んで味が出てきました。

■ペグ収納マルチコンテナボックス/ 村の鍛冶屋
購入時価格 3,980円

黒で汚れが気にならない、かつ頑丈なので気に入って使ってます。なぜそこはスノピじゃないのかは聞かないでください。

■キャノピーポール/ DOD
購入時価格 1,500円

ヴォールトの入口を跳ね上げるために買いまして
タープを持っていかない時には便利。

ふもとっぱらでキャノピーデビュー




焚き火関連ギア紹介

■焚き火台&火バサミ&ミトン(野遊びセット2022)/ snow peak
購入時価格 18,480円

キャンプを始めた目的の一つが焚き火だったので最初から購入。焚き火台Mと迷った挙句、こちらのがお得感もあり購入しました。

初キャンプの様子 100均の網だと毎回ゴミになる

使ってみての感想

  • 組み立てが慣れるまで面倒

  • パーツが多いので洗う手間あり

  • 長い薪はハミ出る

  • 3回ほどで結合部が熱で曲がりはめにくくなった

  • 火バサミは掴みやすく重宝してる

  • ミトンは薪割りには使えないため、ワークマンのグローブで代用できる

ということで焚き火台Mにしておけば、と少し後悔。

■焼アミステンレスハーフ Pro./ snow peak
購入時価格 4,400円

最初は100均の網を使っていたのですが1回で不燃ごみになるため処分が大変。でもやっぱり焼肉したいので純正の網を思い切って購入。ガシガシ洗えるのでよき。

■革手袋 / ワークマン
購入時価格 499円

とにかく安くてフィット感もあり初回からずっとレギュラーです。薪割り、焚き付け、調理時すべてにおいて活躍してくれます。価格が安いので汚れても気にならないところがまたよき。くたびれ感が味になりますね。


■ナタ/ 馬場長金物
購入時価格 9,350円

安心の三条製の鉈。その名も多喜火鉈(たきびなた)。
小さいナタですがバトニング、フェザースティックづくりもしっかりできます。
見た目のスマートさと紹介動画をみてポチりました。


■薪割り台

購入時価格 1,980円

クマのイラストが可愛い&手頃な価格が決め手。
無いよりもあったほうが安定するので必要です。

くまたん

■焚き火台シート / IGNIO
購入時価格 2,180円

手頃な価格とサイズで購入。だいぶ使い込んできたので焼け跡がついてきました。

■火吹き棒 / cando
candoで買った100円の火吹き棒。
ゴムが取れてしまいましたがこれといった問題なし。
自分しか使えないので100円なら子供分も買い足そうかな。


寝具まわり紹介


■ 2WAYコット/ ventlax
購入時価格 14,800円

キャンパーさんの色々な比較動画も出てるので参考にしました。身長があるため、サイズ、沈み具合、そして軋み音が少しでも小さいものということで後発メーカーですがVENTLAXが一番自分に合っていたので購入。
基本ソロが多いため寝る時用にしか使ってません。


■8cmインフレータブル マット/ ventlax
購入時価格 5,980円

エアーの出し入れが非常に楽です。厚みも8cmあるのでコットだけよりもさらに体への負荷を減らせるので、キャンプで少しでも安眠したい方にはおすすめ。


■シュラフ/ snow peak

購入時価格 6,028円

冬以外の3シーズン仕様ですが、電気毛布を使うのでこれひとつで通年利用が可能になりました。

■まくら/ 3coins
本当はしっかりしたやつが欲しいですが、意外にもなんとか枕の役割を果たしてくれてます。

■電気毛布
家にあるものをそのまま使用してます。

■ポータブル電源600w / Eco Flow
ポタ電は災害対策という口実で購入。通常600wですが、X-Boost機能を使うことで倍の1200wにも対応。
充電スピードも速く今のところ不都合なく使えているので気に入ってます。

■キャリーワゴン/ DOD
購入時価格 12,800円

耐荷重100kgと見た目だけで選びました。
これのおかげで自宅マンションから駐車場までの往復がメチャメチャ楽になりました。
正直重たいので車への積み下ろしは大変かも。
慣れですね、慣れ。


椅子&テーブル類の紹介

■メイン椅子 スゴイッス/ DOD
購入時価格 9,430円

焚き火、食事、星空鑑賞に高さや角度を変えたい方にぜひオススメです。1万出してでも買う価値あり。
サイドポケットに収納スペースがあるのでスマホやお菓子を入れてゆったり寝そべりながら星空鑑賞。

■メインテーブル グッドラックテーブル/ DOD
購入時価格 11,929円

ずっと使っていたColemanのテーブルが重かったのでもう少しコンパクトで軽量なもので探したところ、機能性に惚れて購入。実際テーブル下の収納スペースはティッシュや除菌シートなどよく使うもの入れておくと便利。ただ折り畳んでも大きくて思ったよりも重かった。

■Myテーブル竹/ snow peak
購入時価格 13,200円

ソロ用のメインテーブルとして購入。
ファミキャンがつづいてるのでいまだ出番なし!?
リビングでも使えるのでよき。

コーヒーテーブルサイズなのでソロキャン用に

■オゼンライト/ snow peak
購入時価格 5,335円

ソロ用の耐熱テーブルとして購入。SOTOと比較されることが多いですが組み立てはすぐ慣れるのであとは好みの差かな。
とにかくパンチアナによる軽量、見た目もカッコよき。

テーブルの上がゴチャゴチャで台無しよー。台なだけに。



調理関連ギアのご紹介

■ミトン&鍋敷きセット/ DOD
購入時価格 1,280円

見た目の可愛さだけで購入。でも結局焚き火用グローブで料理も兼用しちゃうので出番なし。

■ピッツ/ snow peak
購入時価格 2,000円

ご存知スノピのピッツ。これさえあれば大抵なんとかなるので一つは持っておきたいですね。

■パーソナルクッカーセット/ snow peak
ふるさと納税 18,000円

三条市のふるさと納税で購入。通常なら5800円くらいのようです。それでもスノピクオリティでこのセットならひとつは持っておいて間違いないです。
サイズ違いで収納スペースがかさばらない、かつガスボンベもスタッキングできる優れもの。


■チタンマグ 300ml /snow peak
購入時価格 2,585円

マグカップといえばみなさん一つは欲しくなるスノピのチタンマグ。絵になりますよね。

■チタンマグ 450ml / snow peak
購入時価格 2,915円

最初に450を購入、のちに子供用に300を買い足しました。スタッキングできてかさばらないのがいいですよね。2023年1月の値上げでいよいよ3000円オーバーなので気軽には買えなくなってしまったのが残念。


■チタンマグ450ml用シリコン蓋
購入時価格 693円

アルミと違い冷めやすいため蓋を購入。


■チタンシェラカップ/ snow peak

購入時価格 2,090円

高い!けど軽い!言わずと知れたスノピのシェラカップ。欠かさず持って行きます。計量に使えるのでよき。

■メスティン&スープカップ/ LOGOS
購入時価格 2,772円

毎度米炊き用に使ってます。ほぼ失敗なし。次はメスティンを使って燻製にチャレンジしたいです。

いちばん初めに買ったキャンプギアで思い入れ深い一品

■ゆるキャン ホットサンドメーカー
購入時価格 2,194円

志摩りんとシナモンロール、そして松ぼっくり!

志摩りんのイラストが可愛いサンドメーカー。LOGOSの閉店セールにて3割引で購入。今では1万以上のプレミア価格がついてるそうで。
餃子を焼いたり、肉まん挟んだり、焼く系はこれで事足ります。


■包丁まな板セットL / snow peak

購入時価格 6,270円

2割引きセール時に購入。本当はMサイズが欲しかったのですが売り切れ。大は小を兼ねるといいますが、場所をとるので出番は少なめ。
今は100均のまな板を使ってます。
ファミキャンでガッツリ料理する方にはおすすめです。

ほぼ使ってないのでもったいない


■ツーバーナーストーブ / coleman

購入時価格 10,000円

この色が珍しく一目惚れして購入。
これのおかげで調理が簡単!
2つ使えると同時に食べれたりするので
ファミリー向き。今はレギュラーにしてますが
テーブルを占領するのでソロ時は出番が減りそう。
ボンベ2本も大きいので何かとかさばります。

雨風関係なく重宝してます


■ギガパワーストーブ地 / snowpeak

購入時価格 5,280円

後にオートタイプがあることを知り。。
まぁ火付けもあわせてこの無骨な感じがキャンプしてるって感じがしてよき。

チタンマグとオゼンライトとの相性もよき

■お玉 / snow peak
購入時価格 
鍋の時に重宝します。コンパクト収納タイプ。

■ヘラ / snow peak
購入時価格
これまで出番なし。

■先割れスプーン / snow peak
購入時価格 
これまで出番なし。

■箸 / cando
箸は🥢キャンドゥ のコネクトタイプのシルバー箸を使用。丸い形状なのでコロコロ転がります。
snow peakの和武器が欲しかったのですが値上げで5000円超えてしまったのでちょっと手が出なくなりました。


ウェア&小物紹介

■べべべノヴェスト/ DOD
購入時価格 6,600円

設営撤収時に服が汚れるのが嫌で購入。
収納力があり、ペグやハンマー、スマホを入れたり
ほおづきランタンをぶら下げたりしてます。
どんな服でもこれを上から着ればキャンプスタイルに。


■Tシャツ/ DOD

購入時価格 4,400円

うさぎグッズが欲しい方におすすめ。
2枚でこの価格&圧縮袋付きなので旅行に最適。
サイズが豊富なので家族で合わせるのもよき。

■ニンジンプルプル/ DOD
購入時価格 1,100円

ファスナーなどのワンポイントに。
オレンジ色が映えます。

■ショルダーポーチ/ DOD
購入時価格 2,078円

DODのショルダーポーチでニンジンプルプルをつけたらさらにオシャレに。


ランタン&収納、その他ギア紹介

■メインランタン / coleman
購入時価格 3,344円

温かみのある光がいいですね。さすがColeman。
でも大きくてかさばるので出番が減りそう。

■サブランタン たねほおずきランタン / snow peak
購入時価格 5,280円

柔らかい光でかわいいです。テントに吊るしたり、
服につけたりできるので移動時にも重宝します。
電池式でいつ切れるか不安はありますが買ってよき。

■ランタン GoalZero Lighthouse Micro Flash
購入時価格 5,280円

明るい、軽い、小さい
店頭では入手困難なため売っていたら即買い。
正直メインのColemanがかさばるので小さいのを探していたところみなさんこれに行き着くようで。
傘を付けてカスタマイズしたいですね。


■ギアケースL / WILDTEC×FUKU

購入時価格 4,990円

キャンプ系YouTuberのfukuさんとコラボした夢のキャンプギアケース。ほぼほぼレギュラーものはこちらに収まります。これあるとないとで全然違うのでもしかしたら1番のおすすめギアかも。


■収納ボックス / 無印良品
大50L 2,490円 小30L 1,990円のサイズ違いで購入。メーカー品だと倍の値段はするのでかなりお値打です。
最初と比べて収納が上手くなってきたのでボックス一つで収まるようになってきました。
最近はふもとっぱらや洪庵のステッカーを貼ってます。

■保冷バッグ / Coleman
自宅にあったものを使用。ソロであれば十分な大きさ。
夏のキャンプだと保冷力の高いものが欲しくなるかも。

■保冷剤 / LOGOS
一つは持っておきたいですね。全然違います。

■暖房器具 / Bruno
購入時金額 3,861円
冬キャンのテント内用に購入。寒くなかったのでほぼ出番なく今シーズンは終わりそう。

■ロゴステッカー / snow peak
購入時価格 990円


えー、ここまでの総額ですが

、、、




、、


35万超えw


20万くらいだと思ってました。

これが

キャンプ沼。

100万くらい使うキャンパーさんも沢山いらっしゃるのでまだこれはかわいい方だと思います。
たぶん。

正直snow peakでなければこの半額以下に抑えられるものばかりですが。

こうやって振り返ることで無駄遣いを反省しつつ
ほとんどがレギュラー入りしてるので
よしとしましょう。


👑殿堂入りギアベスト10


ここまで紹介したギアの中からこれはオススメ、殿堂入りだよというものを厳選しました。
購入、買い替えを検討してる方の参考になれば。

第10位  無印良品 / 収納ケース
    理由:コスパ最強。多色展開したら圧倒しそう

第9位   snow peak / たねほおづきランタン
    理由:高いけどふんわりとした柔らかい雰囲気と
      色々なシーンに持ち運べる

第8位 DOD / ベベベノヴェスト
    理由:キャンプの雰囲気を出せる&抜群の収納力

第7位 ワークマン / 革手袋
    理由:高コスパ&シーンを選ばず重宝する

第6位 snowpeak / パーソナルクッカーセット
    理由:これがあれば鍋&皿、
      お米も炊けて何役もこなせる

第5位 snowpeak / ハンマー
    理由:テント設営が楽に&疲れにくい

第4位 snowpeak / 火バサミ
    理由:不自由なく焚き火ができる
    他のを使ったことがないけど見た目もオシャレ

第3位 Coleman / ツーバーナー
    理由:料理の時短に。ファミキャンでは必須

第2位 WILDTECH×FUKU / ギアケースL
    理由:これのおかげで物が散らばらなくなり
      忘れ物もなくなった

第1位 DOD / スゴイッス
    理由:ただただすごいっす
      星空鑑賞は一人の世界に浸れます

ということで星空観察好きの私には欠かせない
スゴイッスがおすすめ第1位となりました。

紹介したものはどれも思い出の詰まったギアですので
これからも大切にしていきたいと思います!

今後買い足したいギア

モーラナイフ

保冷ボックス

転がらない箸

ソロ用の焚き火台

焚き火陣幕

などなど。

結局沼から抜け出せてないじゃん。

次回キャンプ時に写真撮り直して紹介しますので
ご期待ください。

そしてついに行ってまいりました。

キャンパーの聖地 ふもとっぱら!

よかったらご覧くださいー


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