つづき

日付け変更線を超え約9時間のフライトでやっとこさバンクーバーに現地時間13時過ぎに着。
今度は17時発エドモンテ行きwest jetと言う国内線のLCC?に乗り換えである。

日本語選択の出来る機械にて入国手続きをし乗り換えの途中9時間タバコを我慢した夫がタバコを吸いたいと言う。
建物内は禁煙だが外ならokらしい。
この機会にやめたらいいのにー、と私が言うも喫煙友達もお一人いたので二人で外へ。
私は先に荷物チェックへ。
チケットチェックのおじさんは優しかったが、トレーに乗せるとこのおじさんは荷物が多いからトレーを分けろとか言って英語になれない私は焦った。
そして、なんか言ってるなー、と思ったら「セルラーフォン！」と言っていて気づいたら私はしっかり手にスマホを握っていたのだ💦
まだ頭が寝ていた。

そして先に入り夫を待っていたら夫が荷物チェックで引っかかっていた。
どうしたのか後で聞いたら、ライターをトレイに乗せたら取られてしまったらしい。
それを添乗員さんに伝えたところ手荷物カバンに入れておけば多分大丈夫だったが、トレイに乗せたからだ、ライターが欲しかったのかも、と言われてびっくりした。
その後もカナダ国内での荷物チェックは結構厳しくて何人かに一人は引っかかっていた。
帰国翌日のニュースで17日からカナダは大麻が合法になったと報じていたのでその前であったからかもしれないが、はっきりしない。
https://toyokeizai.net/articles/-/243972?display=b

乗り換えまで時間があり夫が冷たいコーヒーを買ってきてと言うのでカナダドルを持っていた私はここなら英語が通じるかしら、とスタバに行ったが、悲しいかな熱いコーヒー二つ手に入れた。
スタバのお兄ちゃんはオーダーをした時ニッコリしてくれたので通じたと思ったが、全く通じてなかった。

そしてバンクーバーからエドモンテ。
エドモンテからはなんとプロペラ機に乗り換え午前零時、イエローナイフ空港にやっとやっと辿り着いたのである。

あーしんど。

着いた！

つづく