最近反省したこと

このマガジンについて
【毎週火曜日更新】別々のキャリアを歩んでいる大学の同級生3人が、一緒に岡山県総社市でデイサービスをつくる過程で考えたことや悩んだことをリアルに綴っていきます。

最近すこし反省したことがあるので、今回は短めにそのことを書いてみようと思います。それは、前回のnoteにまつわる話(もしまだ読んでなかったら、ぜひよんでほしい!)。

前回のnoteはこちら↓

しゅうへいがついに会社を設立した直後のメモリアルなnote。気合いを入れて書くぞー!3人で息巻いていました。いや、正確にはしゅうへいとちかは、落ち着いていたかもしれませんが、なぜかぼくは必要以上に肩に力が入りまくっていました。

いつもは各自で記事を書いて投稿していますが、今回はとくに大切な回にしたかったので、しゅうへいの初稿に、ちかとぼくがコメントを入れていくというスタイル。

その時に、気持ちが入りすぎてズバズバとオブラードなしでコメントを入れてしまいました。普段の話し合いでは、思ったことを遠慮せずに言い合うようにしているので、それをそのままテキストにしたような感じ。その結果、言葉の棘がいちいち邪魔をしてしまい、いい記事をつくるぞ!という雰囲気をかえって壊してしまいました。

1つ1つのコメントの内容の正しさというより、そのメッセージの差し出し方が良くなかったなと反省。以前のnoteで「対話を重ねること」を大切にしたい、と書いていましたが、きっと一番苦手なのはぼくです。伝えたいことを回り道せずにショートカットして伝えようとしてしまう。それがかえって、相手には違ったふうに受け取られてしまうこともある。誰かと話す時、正しさ(自分がこれが正解だと思っていること)の押し付けになっていないかということを一歩引いてみるようにしたい…!

親しき中にも礼儀ありというか、親しき中にも配慮ありというか。つぎから気をつけよう、ということでnoteにしてみました。

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