【能登支援NFT】寄付報告と新サービスについて

1/1に発生した能登半島地震を受け、OISHII CLUBは支援NFTを発行中です。
購入金額の100%を震災で被害に遭われた方の生活支援のため寄付を行います。

▽現在も購入可能となっております▽

この記事では、寄付内容のご報告、そして新サービスのプレリリースなど、
今回の活動についてお話しします。

寄付内容のご報告

支援NFTは1/1に発行を開始。
そして、発行時に予定していた通り、1/11までの調達MATIC分を寄付いたしましたので、ご報告いたします。

寄付金額について

10日間での購入枚数は4枚でした。

販売価格が1枚10MATICでしたので、
合計は40MATICとなります。
日本円交換時のレートは126.62円/MATIC。
よって今回の寄付金額は、

5,064.8円 となります。

寄付先について

NFT発行当初は、寄付先、寄付内容など、どの方法が適切なのか不透明な状態でした。
また現在も、物資や人手が不足している状態でありながら、個人での支援は難しい状態となっています。

状況を鑑みて、本フェーズでの寄付は義援金口座への送金を行うことにいたします。

下記の通り5,065円を、日本赤十字社を通して被災地全域への支援として寄付いたしました。

早急に、と立ち上げた企画に賛同し、行動してくださったみなさん!
本当にありがとうございます!!

こうして力を合わせられたことに、感謝してもしきれません。

今回のご寄付でできる支援

今回、赤十字社より全額が被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ送られます。
義援金配分委員会は、委員会内での決定の元、市区町村等の自治体へ義援金を送り、その資金は被災地の方々の生活支援に役立てられます。

詳しくはこちら(外部リンク)▼
令和6年能登半島地震災害義援金(日本赤十字社)


新サービスについて

今回の震災において、SNSを見ているとNFTで寄付を募っているプロジェクトが多くみられ、1年前にトルコ支援NFTを発行した時とは状況が大きく変わっていることを実感しました。

また、震災全体を通してみても、SNSで被害を報告したり、たくさんの情報が行き交っているのを目の当たりにしています。

NFTで支援を募る他に、ましゅくまができることはないかと、思いを巡らせています。

そこで本日1/11より、こちらのサービスをプリスタートいたします。

LINEで24時間、ましゅくまがあなたに寄り添います。
今は頑張って震災のことを勉強しているので、1日5回のみ質問や相談を聞いてくれます。

今後、もう少し上手に答えられるようになってきたら、たくさんお話しできるようになる予定です。

震災の被害に遭ってしまったり、震災について知りたいことがある方、情報が多すぎて疲れてしまった方など、どんな方でもましゅに聞いてみてください。

ましゅくま公式LINE
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たくさんお話しできるようになったら、Xインスタグラムでお知らせ予定です。

最後に

支援NFTの売り上げは今後も、寄付先の選定後、全額を被災地へ届けます。

ご購入はこちらから

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