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Oisix ra daichi のレシピ(仕組み)

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社内制度や組織文化など、Oisix ra daichiを形づくる様々について紹介する記事を載せています!
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#オイシックス_ラ_大地

お客さまの期待を超える顧客体験をどう創出するか? Oisixの「CXデザイン」最前線。

「お客さまを裏切れ」 これは、Oisix ra daichiの7つの行動規範(ORDism)のひとつです。 お客さまが求めているものを深く理解し、期待を超える価値をお届けする。この規範を体現するため、Oisixは創業以来、「お客さま視点」を大切にしています。 食材をただ届けるだけでなく、お客様の食に関する課題を解決し、「Oisixを使っていて、よかった」と感じていただく。そのために、様々なサービスや商品を開発してきました。 とはいえ、インターネットで生鮮食品をサブスク

降りかかる問題は選べないが、問題を解く態度は選べる。「7つの行動規範」の先にある未来とは?

ベンチャー企業と、次々に襲いかかるトラブルとは、切っても切れない関係です。特に前例のない大きなチャレンジをしていれば、なおさらです。 「起業とは、問題でできている」 これは、現Oisix ra daichiの社長にして、『Oisix』を2,000年に創業した高島宏平さんの言葉です。 誰も成し遂げたことのないインターネットでの生鮮食品の販売という事業に挑戦し、創業当初は、あまりの問題の多さに毎日が戸惑いの連続だったそうです。 「このまま、降りかかる問題を、つらいと思いな

デザイナーの「技」も「心」も水野学さんから学べ。 Oisix ra daichiの月次クリエイティブアワードとは?

Oisixの、ロゴマークとなっている『野菜の家』。 このロゴマークは、Oisixにとってのメモリアルイヤーである2016年( 0=オ、1=イ、6=シックス )に生まれました。 この『野菜の家』には、Oisixの野菜や果物でお客さまから特にご支持いただいている41種類が用いられています。 現在Oisixでは、数千点の食品を取り扱いしていますが、2000年のサービス開始時は野菜20品からのスタートでした。Oisixは野菜こそが原点と立ち返り、野菜で笑顔あふれる食卓をお届けす