国民文化祭ってなに?

2018年、大分で開催される「国民文化祭」は今年で33回目。ですが、どんなイベントなのか詳しくない方も多いはず。
この記事ではそんな国民文化祭について書いていきます。

国民文化祭って?

全国各地で行われている各種の文化活動を全国規模で発表、競演、交流する場を提供することにより、国民の文化活動への参加の機運を高め、新しい芸術文化の創造を促すことを目的として、昭和61年度から毎年、各都道府県で開催されている国内最大の文化の祭典です。

……というのは今年の国民文化祭HPからの引用です。
少し堅苦しい気がするので意訳すると、
「普段の活動を全国的に発表できるように、毎年各都道府県の持ち回りで文化祭してるよ! みんなで参加してね!」
という感じでしょうか。
平成13年からは、全国障害者芸術・文化祭も同時開催されています。

大分で開催される今年のテーマは「おおいた大茶会」。国民文化祭が大分で開催されるのは1998年以来20年ぶりです。ローカルニュースなどでも準備の様子が取り上げられ、徐々に盛り上がってきています。
会期は10月6日(土)~11月25日(日)で、その間県内では160を越える様々なイベントが実施されます。

そんな今年の国民文化祭の中で行われる現代詩のイベントが、「ポエトリー・サラダボウル」です。
11月3日、別府市にて開催。
イベント内容についてはホームページをご覧ください。
noteでも改めてご紹介します!

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