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もう9日だけどあけましておめでとうございます。

時間ができたから久しぶりにnote書こうかなー思ったらログインしていなさすぎて自動的にログアウトしてあり、時の移ろいとか光陰矢の如しとかまた便秘になったなとか年明けから色々と考えさせられました。

そういうわけでまずはあけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます、というのは人に会わない限り言わないでしょう。鏡に向かってあけましておめでとうございます、ニコリなんてしてたら相当ヤバイからセブンイレブンで新しく発売されたちょっと高級な青いコーヒーを飲んで落ち着く事をオススメしたい。じゃなくて。じゃなくてね。

今年は職場の人と年明けにあった友達2人と妻と娘にしか言っていないから全然あけました感がない。更に今年は年明けから妻の機嫌が悪いし娘がまだ生まれたばかりのため初詣にも行っていないし、大晦日も22時に寝るという大失態をぶちかましたので、それらを足し算していくとどうやってもあけました感が醸し出る雰囲気ナッシング。

そういうわけでまったくあけた感じがしない。

だからこそ、そのワードをたくさん打ち込んで、もう2020年になって9日経っているけれど、めげずにたくさん打ち込んで、年明けを感じたいと思いながら書いています。

と書いている途中で問いがたった。今。

「今までどんな時に年明けを感じていたんだろうか」

考えてみると毎年年末のドキドキ感から始まっているように思う。

クリスマスあたりからそわそわが始まり、仕事納め&長期休暇のコンボで気分がぶち上がり、大晦日に酒を呑みながら一年を回想という一連の流れに乗ることで年をあける準備が整い、除夜の鐘を聞きながら「あけましておめでとうございます」の気持ちになる。

そうだ、こんな感じ。

去年はというとクリスマスも普通の日として過ぎていき(その日の晩飯は納豆ご飯だった)仕事納めは30日で次の日から娘のお世話と家事をいつもよりたくさんする事になり「休みとは何か?」を哲学することに忙しかったため、ワクワクもドキドキもすることがなかった。そのためあけた感がなかったのだと思う。ジーザス。

今日の文章もそうだけど、あんまりずるずる引きずっても良いことは1つもないから気持ちを切り替えて、強く、たくましく、力はパワーな感じに生きていきたいと思う。

あけましておめでとうございます。

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