見出し画像

好きな結婚指輪のブランドならあるのにな

1回間が空くとズルズルいってしまう。反省。
ここ一週間弱、なんか文章が捻り出せなかった。

さて、今日は結婚の話でも書いていこうと思う。
先日久々に小学生時代の同級生とLINEでめちゃめちゃ会話して、その中で結婚についての話題が出たので「書くか〜」となった次第だ。
ちなみにこのnoteは本人にも見せる約束をしている。緊張。
本記事のサムネは許可を取っている様子である。

まず彼について少しだけ話しておこう。
春から研修医、つまりストレートで医者になる男である。自分の周り、すげー奴しかおらんやん……。
性格についてひとことで言うならおもしれー男。お互いの母親が仲良しだったのもあって当時からそこそこ関わることは多く、小学校卒業後もたまに遊んだりしていたが、最近は連絡することもめっきり減ってしまった。
最後に遊んだの高校生の頃とかじゃね……?映画館で「銀魂」と「君の膵臓をたべたい」の小栗旬ハシゴしたのが最後な気がする。7年経ってる……?ウソぉ……
基本的に遊ぶ時は、一緒に映画見に行ったり、彼の家(実家)でホラー映画のDVDを鑑賞するようなことが殆どだったと思う。
ちなみに再来週末には一緒にご飯食べて、「変な家」を見に行きます。バカ楽しみ。

彼が最高であるポイント①

閑話休題。
積もる話がありすぎて色々と話していた中、下世話なネタ(内容省略)から結婚の話に展開した。彼は最近結婚がブームらしい。

自分は、あんまり結婚という概念にモチベが上がらない方だ。
することがあるならほな……するかぁ……くらいの感じ。
大好きな人はいっぱいいるし、「この人となら結婚したいかも、してみるのもありかも」って思う出会いもあるにはある。けどなんか……別に積極的かと言われると……?みたいな。煮え切らねぇ〜〜〜。
この辺は変化を怖がる性質が影響しているのだろうか?

ちなみにここで彼から「結婚相手に求めるものは心身が健康なことと情緒が安定していること」とのコメントをもらっている。自分自身を省みると両方ダメなので少し泣く。

かつての幻影を過信している彼①
かつての幻影を過信している彼②
全然求婚を続けるけどってどういうことだよ
(黒消しは彼の本名)

しかし求婚はされる。恐らくだが彼は、自分の心が本格的にブッ壊れてめちゃくちゃになる前を判断基準にしているのだと思う。自分だって最初からこんな化け物ではなかった、それこそ小学生の自分なんて抱きしめて死ぬほど撫で回したいくらい大好きだ。いつから、どうしてこうなったのやら。

彼の最高であるポイント②
気を抜くと小学生だと思い込んでしまうらしい

やっぱり結婚ってある程度自分のことも好きじゃないとできないものだと思う。なので、少なくとも今の自分が考えるべきことではないんじゃないかな、なんて思ってしまう。そのタイミングがいつ来るのかは定かではないが……少なくとも今は無理。自分が自分のこと嫌いすぎる。

そもそも心身も健康ではないし情緒も安定していない自分と結婚するメリットは0に等しいだろう。彼は折角優秀な上にいいやつなんだから、もっといい嫁さんを見つけて欲しい。御祝儀は頑張って用意するから結婚式は呼んでね。

あ、ひとつ勘違いしないで欲しいのは、自分は彼のことは大好きであるということ。というか、小学校のクラスメイトは皆愛している。
だからこそ、劣等感と自己否定の化け物と化してしまった自分のことは気にせず幸せになって欲しいのだ。
こっちとしてはそれを目いっぱい祝福したいし、邪魔しない範囲で仲良くしたいから。
皆も結婚式呼んでくれよ。できればドレスコードは平服でよろしく。いや、今ってセミフォーマルでもパンツスタイルありなんだっけか?まあいいや。

なんかこの記事自体が彼の求婚に対するアンサーみたいになってしまったな……。まあ、申し訳ないけどこんな感じ。でも愛してるのは本当だぜ、これからも仲良くしてくれよな。

ああそうだ、タイトルの回収。
自分がよくギャラリーを眺めているブランドはここ。↓
https://www.sora-w.com
なんなら、別にこの先結婚することがなくても個人的にアクセサリーをオーダーしたいと思うくらいには好き。あんまり派手な発色のやつより、ついててもワンポイントとか静かめな色のやつがいいな〜。ちょうどこういう「苔」みたいなのとか。

https://www.sora-w.com/gallery/marriage/koke/

ま、何はともあれまずは金を稼ぎ、自己肯定感を上げるところから、ってやつだ。
ってなわけで今日はこの辺で。

拜拜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?