乱打ニモ負ケズ

まず、あんスタ記事についての続報だが20連目にしてすり抜け星5が来たので自分はもうダメかもしれない。天井の300連が、遠い。

というわけで、今日は音ゲーの話でもしようと思う。
前の記事でも語った通り、自分は音楽というものが大好きだ。リズムに乗って遊ぶゲームにハマるというのも自然な話だと思う。腕前に関しては下手の横好きレベルだが。

最初に触った音ゲーは、アーケードゲームのCHUNITHMだった気がする。当時はまだPLUSだった。何回名前変わったんだろあれ。
たまたま前からやっていた友人とゲーセンに行った時にハマり、何とかして色んな曲を叩けるようになりたくて、よく譜面動画などににお世話になっていたものだ。
今はもうバージョンが変わる間に1〜2回くらいプレイする、みたいなペースになってしまったがあの直感的操作は気に入っている。

あとアーケードで特にハマっていたのは……MÚSECA(ミュゼカ)……だろうか……公式HP曰くもう7都県に1台ずつくらいしか設置されていないらしい幻の音ゲー……
あれもあれで、フットペダルには中々慣れなかったもののノーツがユニークで面白かったし、オリジナルで収録されていた曲も好きなものが多かった。オンラインサービス終盤は本当に自分以外がプレイしてるとこ見かけなかったけど……ちょっとボタン配置が前衛的すぎたのだろうか。

その他ゲーセンでよく見かける音ゲーはある程度触ったことがあるが、一応なりともギリギリ続けている、と言えるのはCHUNITHMくらいだ。
ParadisodaとWE GOTTA SOULのカラオケ収録、待ってます。

ソシャゲ系の最初はデレステだったはずだ。
双葉杏に一目惚れ、当時隣の席だった友人のプレゼンもありキャラ確定チケット購入(課金)からのスタートだった。
そして、始めると推しが増えるのがソシャゲというもの。イベントストーリー等で出てきた子に惚れ込んでは曲の難易度やそもそもまだ声帯が存在しないことに涙したり。
彼女たちのプロデュースは、間違いなく自分の青春の一部だ。

そしてこれまた墓標の話になるのだが……

初代の墓標 6周年で時が止まっている


SHOW BY ROCK!!というプロジェクトも、音ゲーを出していた。
こちらサンリオ発のもので、普段はキティちゃんライクなSDキャラなのだがテンションが上がりまくると美男美女になる、「ミューモン」という音楽生命体たちがバンドを組んでいるという世界観。
音ゲーの方ではプロジェクトオリジナルバンドの他に現実に存在するバンドとタイアップもしており、これのお陰で発見できた曲も多い。
1度リニューアルを挟んでおり、その際に音ゲーは縦向きアプリから横向きアプリへ世代交代した他、主人公格にあたるバンド以外にも何グループか新規バンドが追加された。

まあ、両方サ終したけど……
初代は6年続いたのでよくぞ生きながらえてくれた……とホロリしたが、2代目は2年の短命だった。いやでも、頑張ってた。俺はずっと好きだよ、SHOW BY ROCK!!のこと……
あまりに長くお世話になったので推しじゃないバンドがいないくらいには、あのゲームが好きだった。結構お布施もした。

結構中途半端で短いものになってしまい恥ずかしいのだが、ちょっと今日はカラオケの大きな画面で推しの良すぎる顔面を拝んだのもあって推しが頭から離れず集中できないので、今日はこの辺で終わりにしようと思う。
本当は記事のタイトル自体ももっとかっこいいものを考えていたのだが記事の内容が負けてしまうのでいまさっき変えた。
他にもいろいろ書きたい音ゲーがあるので、いつかリベンジしたいものである。

というわけで、拜拜。

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