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2-6|物流戦争のシナリオ【PPP-戦争論】

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歴史を俯瞰しながら向こう数十年に日本で内戦が起こることを予想する。日本の地理的性質に注目しシンギュラリティが社会をどのように変革するか、大胆に説明された本。21世紀中盤の主要なテクノロジーである自動運転についての考察をはじめ、この技術の悪用方法に触れながら、物流戦争を乗り切るための最新兵器「ドローンユニット」について解説する。




例えばの話ですが、静岡県が名古屋と愛知県と山梨県と神奈川県にリンチされたとするじゃないですか。リンチというのは静岡以外の知事同士が結託して静岡県に不利な政治的アプローチを実行するという意味程度で理解してください。

最初は黙って周りの4県の言うことを聞いててもいいけど、どっかで限界が来るんですよ。霞ヶ関の判断でそれがokなんだったらいくらでもいじめていいことになりませんか。

静岡県は国家の助けを借りれないということになるので、強硬手段に出るしかありません。放置していくと県民全員が飢えるということもあり得ます。

そんな時、物流攻撃を仕掛ければ形勢を変えることができるのではないかと僕は考えています。今日の本題ですね。物流攻撃をするインセンティブがようやく生まれると。


静岡県は神奈川県に対して物流攻撃するわけですよ。




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