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【2023年12月以降】自分用のオトクな決済方法のまとめ

2023年といえば私の中でショックな決済周り事件があります。それはエポスゴールドの選べるポイントアッププログラム対象からMIXI M、Suicaが外れたことですね。このためにわざわざ頑張って決済してエポスゴールドカードゲットしたのにー、というのがあります。

楽天ギフトカードも取扱店が2023年11月末に大幅縮小されて、もはやコンビニでしか買えない代物になっているようです。

色々な出来事がありましたが、「その時にあまりだるくなくて、オトクな決済方法はなんなのだろう?」と気になりました。

最近だとANA PayだのJAL Payだの色々あるんですが、さすがにだるいと感じてきました。来年はきっとLINE Pay、バニラビザギフトカード、VISA LINE Payプリペイドカードの順に優先利用するんだろうなとぼんやりと思いつつも分かっていることはまとめておきたい。なぜなら来年はきっとそんなことを考える暇がないからです。

特定のお店での決済にこだわらないものに限って取り上げます。(Oliveでのタッチ決済等を入れない)

優先度①5%還元:Visa LINE Payクレジットカード(P+)【条件:還元上限500ポイント/月。LINE Payでの決済のみ】

特に嬉しいのは税込み20円決済からポイントが還元されるという点です。多くのクレジットカードは1回の決済100円以上だったり、200円以上だったりする中、これは20円以上の利用でポイントが付きますからね。

宅急便コンパクトのダンボールは70円ですが、この購入でもポイントがつくのは嬉しいですね。

還元上限500ポイント/月なことには注意が必要です。大体1万円ぐらいまで使えると思っておきましょう。

優先度②3%還元:バニラVisaギフトカード【条件:1%還元のJCBブランドのカードでファミペイにチャージをし、0か5のつく日にファミリーマートでファミペイ決済した場合のみ】

ファミリーマートに行けばバニラVisaギフトカードって大体売っています。5日、10日、15日、20日、25日、30日のどれかの日に行って買う必要があります。1枚あたり1万円なので1万円以上の決済には使えない点に注意が必要です。

PayPayの決済方法に紐付けることもできるのですが、決済上限金額は5000円以下限定となるためご注意を。

ただ、このバニラVisaギフトカードを沢山持つやりかたはなかなかセキュリティ面でも安心です。このバニラVisaギフトカードにチャージとかはできないので、使い切ったら終わりですのでスキミングで高額引き落としされる被害に会うことなどが減るかなと思います。

飲食店などでクレジットカードを一旦店員さんを全面的に信用して預けないといけないケースがあると思いますが、こういうときに使いたいですね。

余ったお金は15円以上あるようにしておきましょう。そしたらAmazonのクレジットカードに登録して、EメールタイプのAmazonギフト券を残金全額分購入して、自分宛てに送付すればOKです。

優先度③3%還元:Visa LINE Payプリペイドカード【条件:2024年1月10日〜。毎月公式サイトでのエントリーが必須。還元上限1000ポイント/月。Visaのタッチ決済のみが対象】

まだこちらは3%還元にはならないのでご注意ください。

こちらはVisaのタッチ決済のみが対象なのでちょっと対象店舗が限定的になるかなと。いったいこの3%還元が何円ごとにポイント還元してくれるのかはちょっとやってみないとわからないですね。

おそらく33333円が月あたりの還元利用上限ということになるのかなと予想します。

クレジットカードを信用力がなくて作れない人にオススメのプリペイドカードカードです。今でもiD決済/Visaタッチ決済で2%還元しているのでなんだかんだ便利だと思います。

毎月公式サイトでエントリーしないとこの還元は受けれないという点にもしっかり注意したいところです。というかプリペイドカードを流行らせたいのでしょうか? ただのVisa LINE Payクレジットカードの立ち位置が微妙すぎて解約しちゃいました…。

LINEポイントで還元されます。これはPayPayに等価交換できるので、もらったらPayPayにチャージしておくのが吉と思います。昔は証券口座にポイントを入れてそれを現金として引き出すことができたのですが、現在そのやり方はもうできません。


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