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読書「入社1年目の教科書」

お疲れ様です!
今日は記念すべき第一弾です📚

といいつつ本は既に2冊読んでいます。

1冊目は気が向いたら感想を書きますが、せっかく教えて頂いた本ちゃんとインプット出来なかったら申し訳ないので、少しでも学んでからと思いインプット大全という本を読みました!

ちなみに小学校では読書感想文で表彰された事がありますが、正直どう書けばいいか分からないので、温かい目でお付き合いください🌱
(何故かハードルを上げる😇)

本日はこちら💁🏻‍♀️

たかみーさんオススメ!

『入社1年目の教科書』
岩瀬大輔

では早速ですが、この本は目次の前に「仕事における3つの原則」が書かれています!

①頼まれごとを必ずやり切る
②50点で良いから早く出せ
③つまらない仕事はない

そのあと、50項目のポイントと4つのコラムが書いていました。
恐らくまず目指すべきは「3つの原則」であり、これは必ず誰もが出来ると思いました📝

この3点で気になったのは、②番目の50点で良いから早く出せです🏃‍♂️何故気になったのかは、多分今まで出来ていないと思ったからです。

自分の感覚として①は絶対にやるタイプだと思いますが、②の50点でいいから早めに出すは出来ていないと思います。

前提として自分の出来ることはします!そして、この本には早く出すことが「フィードバックをもらう機会になる」と書いてあります。

今の自分の思考なら、もうこれ以上無理だと思っても100点を目指してギリギリまで頑張ってみる気がします🤔ちゃんとやってないと怒られるのも嫌だし、沢山直されたりするのが恥ずかしいと思ってるかもしれません。

でも、もしも自分の考えが全然違う方向に行ってたとしたら「それを取り返す時間と労力がもう一度必要」しかも期限ギリギリで。。。
コレは凄く怖いなと思いました😅

自分で出来る範囲を仕上げたら「○○につまずいています」こんな一言を添えて早く出す、コレなら自分にも出来そうだなと思いました🤔提出をゴールでなく、フィードバックを貰う機会も大切にするって凄く大切だなと感じました!

コレは会話の中でも一緒だと思いました。相手にどう思われるか気にして言えなかったら何も進まない💁🏻‍♀️自分はどこが出来て、どこが出来ないか、何をやりたいかなどを理解して話をすると、得られるものは大きくなりそうです🤔

①②を合わせて必ずやり切るということは、周りの人の信頼を得る機会になり、結果として次のチャンスが回ってくる。単純ですが大切なことだと改めて思いました!

③番にはつまらない仕事(単純な作業など)はないと書いていました!そこは凄く賛成というか得意かなと思いました。
そもそも自信がないから目立たない地味な事をやるのが好きなんだけですが。。。😂

そういうのは、テニスをしていて凄く感じました。例えばサーブって唯一1人でしっかり出来る練習で、自分は1番得意なショットでした。
1カゴ打ってもただ打つのと、どこを狙ってどんな回転かけて、なんならどんな場面でとかまで想定すれば、つまらない練習が凄く意味のある練習になります🎾

じゃあ例えば、人の体を触る練習をするときに言われた場所をただ触る人になるか、角度とか強さとか相手を考えて触れるかで全然違う気がします🤔この考えは色んな場面で使えそうだし土台として大事な気がしました📚

仕事でも、テニスでも、ダンスでもなんでも、単純な作業に対していかに色んな事を想像して工夫出来るかで、同じ仕事でも全く違うものになるという考えにすごい納得です✨

どうでしょうか初の感想文は、、、笑
あと50項目も書けないので、気になった事をあと少しだけ書いてみますね💁🏻‍♀️

この本には、間にコラムが4つあります!
正直全部凄く面白くて楽しみでした‼️

その中で「チャンスを掴める人になれ」というコラムにもう題名から釘付けでした☺️

CHANCE🎶

このコラムでは、元々予定のある日に上司やお客様から誘われた会食を例に出して岩瀬さんがとった行動と考えが書いてありました👀

この中で、全ての予定をキャンセルしてでも行くべき場所があると書かれていて、コレは中々普通の人には難しいと思って読んでました。

自分の場合、一回入れた予定は中々ドタキャンとか出来ないと思います。
なので、例えば会いたい人に会いに東京に行くという目的があれば、2.3日泊まっててその1日しか会う予定がなく他の日は予定入れません😂

東京行くのに勿体ないかもしれないですが、自分なりに考えた結果こうなりました🤔 

でもそのおかげで、沢山の出会いや経験を得る事が出来たと思っています!これは私にとっては凄く大きな事で、予定を入れてたら得ることはできていなかったと思います🌱

もちろん全ての予定をキャンセルしても行くべき場所だと思うことが出来るのなら、多分キャンセルして行くタイプだと思います!

「チャンスが目の前に来たときに、それに気がつき、思いっきりとぶことができる人!」

「それに気がつき」っていうところが意外と難しくて、その上で「思いっきりとぶ」って普通の人は出来ないのではないかと思いました!

サーフィンで言えば、今この波に絶対乗らないといけない。次にもっと大きな波が来るかもしれないから、この波はパスしようと思わない感覚。そういう世界観や人生観が大切って書いてます😙
スポーツになると一気に分かりやす🤣

コラム辺終了!

文章書くの楽しいですね📝
全部大事すぎてキリがないから、ちょっと意外なチョイスであと少しだけ書きます🏃‍♂️

本を読もうとしてる自分に対してこの本はアドバイスをくれています😌

『本を速読するな』
『読書は、著者との会話である』
『アウトプットに結びつける』

他にも色々書いてありますがひとます、ただ早く本を読んで勉強になったで終わらさない事。自分ならどうか、仕事にどう活かせるかとか、じっくり読んで行動に移していくこと。

そう考えると、このnoteを書くことを前提で本を読んでいるので、途中で気になったらメモしたり、書きながら読み返したりする事で記憶の定着軽いアウトプットにも繋がっているのでは!?とか思ったりしました😂

あとシンプルに読書は著者との会話って発想は全く無くて、面白いなと思いました!

読書

他にも、『苦手な人には惚れ力を』とかも面白い考え方だと!

そもそも好き嫌いがハッキリしている自分にとって、嫌な人に出会うって中々大変です!
しっかり一線引いて付き合うタイプ😂
それが社会人になって上司とかにそんな人いたら変えられないし嫌だな〜って凄く思います😇

そんな時に、「頑固な人→軸がブレない」とか良い風に捉えてみること。苦手な部分は単なるその人の特徴だと捉える事。など人間関係で色々ストレスを抱えない為にも人の良いところを見つける能力って大事だなって思いました🥰

1つでも良いところがあれば、そこを勉強しようと思えば相手の見方も変わりそうですね😌

私は基本的に上の人と話すと緊張しますが凄く好きなんです!何故かというと、少なからず自分よりも長く生きて沢山のことを経験していると思うと、色んな話聞いてみたくなります🤓

そして高確率で何かヒントになるアドバイスを貰えたりします!この考えでいけば良いところ必ずありますね🎶

あと一つ『宴会芸は死ぬ気でやれ』
これが超スーパー苦手な事だと思いました😅

人前で何かするのが苦手!!!恥ずかしい!
これは何としても克服しなければ
👀

仕事だけじゃ無く色んな一面を見られていて、何事も全力で取り組むって凄く大事ですね🙂
恥ずかしがってる方が恥ずかしいぐらいに思えるようになっときます🥳

宴会芸にも全力で取り組める、それもその人の1つの魅力に繋がりそうだと思いました👏

よしっ終了‼️

では記念すべき第一弾はこの辺で終わります!

勝負どころでチャンスを掴めた人が、より大きなチャンスの切符を手にする。挑戦するためには、正しく洗練された十分な準備が必要。
その為に近道はなくて、コツコツと当たり前のこと自分にできる事を積み重ねていくこと!

この本を読んでそれは無理だろ!って思うことはほぼなかったと思います!あとはやるかやらないかは自分次第って事ですね🙇‍♀️

モチベーション!

最後まで見頂きありがとうございました!
内容気になった方は是非読んでください😆

・本を読むのが意外と楽しい📚
・文章書くの好き📝(前から知ってた)

こんな事も発見できて楽しかったです!
次はまた違う先生のオススメ本の感想で!

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