△「何事も何が正しいかは、時が過ぎてみないと分らない。その時も十年二十年ではなく時には百年二百年もの時を必要とする事さえある」と云わるるは上原閣下(※)であった。
(「吉薗周蔵手記」より。※上原勇作:1856-1933)

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