満月小唄 / たま(1991)
満月小唄はたまの楽曲で、アルバム『きゃべつ』に収録されている。
忘れられない7月の月の夜
満月小唄は柳原陽一郎さん作曲の楽曲で、やはりとても人気があるようです。この曲の魅力は静かに始まり、最後の最後まで展開が何度聞いても面白いところにあります。
また歌詞も不思議な世界観で覆われています。見出しに使われているフレーズは歌詞に掲載がないものです。
アルバム『きゃべつ』楽曲リスト
ちびまる子ちゃんの映画の挿入歌に使われた「星を食べる」も収録されています。
1 きみしかいない
2 ぼくはヘリコプター
3 魚
4 丘の上
5 植木鉢
6 満月小唄
7 星を食べる
8 おなかパンパン
9 おやすみいのしし
10 とこやはどこや
11 こわれた
ライブ版
たま 満月小唄
ライブ版も原曲のよさを損なわず、ライブならではのアレンジが効いていてとても素敵です。リアルで見られた方はうらやましい限りです。
過去のバージョン
アルバム「しおしお」版
いわゆるインディーズ版で原曲ですね。原曲から雰囲気がありますね。
『ふろく』版
アルバム『しおしお』版よりさらに前にリリースされたもので、歌詞が違いますね。
セルフカバー版
満月小唄 / 柳原陽一郎
個人的には大人バージョン的なニュアンスで捉えています。こういうアレンジも心地よいですね。
たまの名曲をぜひ
この曲は5年以上は聴き続けたぐらいに大好きな曲です。幻想的な雰囲気が好きな方以外にも、ゆっくりした曲が好きな人にもぜひおすすめです。ぜひ聴いてみてください。
よろしければサポートをお願いします。今後の記事づくりに生かしていきます。