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自分に降参するということ

こんにちは!ひとみんです。
本日は2023年12月24日(日)クリスマス・イブです。

今年も暮れていきますねぇ・・・

先日、お取引先の広告代理店の方に
「ひとみんさんは今年、どんな一年でしたか?」
と訊かれ、ぱっと出てきた言葉が

「後半、ずっとスランプでした」

私はIT企業で広報の仕事をしていて
仕事のひとつに
「社員インタビュー」の執筆というのがあるのですが・・・

9月ごろから
ぱったりと筆が進まなくなってしまったのです。

年初に立てた計画があるので
自分がやる、と決めた本数は全部出したかったのですが

初稿すら出せていないものや
初稿を出したものの校了に至っていないものがあり

私が空けてしまった穴は同僚が埋めてくれて
なんともありがたいことですが

あまりスッキリした気分で年を越せないのは
いつもの自分らしくないな
という感じがして

ちょっと居心地が良くありません。

でも最近
44歳という年齢になってみて

居心地が悪い自分を
受け入れられている自分もいることに気がつきます

少しまえまでは
そんなことがあると騒ぎ立てて

「こんなのは良くないッ!」「私らしくないッ!」

ってどうにか力づくで
推し進めたりしたものですが

ついに私
降参することを覚えてしまったのです。

できないことは
素直にあやまる

そして
助けを求めて

どうしたらいいか
一緒に考えてもらう

いい大人がー
ひとりでこんなこともできないのー

って思うかもしれないけど

だって私の周りのみんな
私より頼りになる(そして若い)

あーどうしよう
って脳みそぐちゃぐちゃな迷子の私を

あーはいはい
ああしてこうして
ああすればいいですよ!

って誘導してくれる

もう、すっごくありがたい。

と、ここまでなんのオチもないのですが

ひと月ほどまえ
あるコミュニティで「文章部」っていう
スパルタの部活に入りまして

やっと1本目を出せそうです。

来週も何かしら書きたいなと
思っています。

それでは、素敵なクリスマスを!

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