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やりたいことができない、と思っている人に身も蓋もないかもしれない話をします

こんにちは、ひとみんです。

七草粥も過ぎてすっかり平常モードですね。

わたしは勤め先の期初が1月なので
「今年もいよいよ本番始まったなー」という感じです。

今日はタイトルに書きました
やりたいことができない、と思っている人に
身も蓋もないかもしれない話をしていこうと思います。

失礼を承知でズバリ、冷静に聞いてしまうのですが

「やりたくないこと、ちゃんと辞めてますか?」

わたしは大人になってから

やりたいことができない

って思うことがほとんどありません。

(子どものころの話はまたの機会に)

大人ってある程度
自分で自分の行動を選択できるじゃないですか。

わたしは「やりたくないこと」をしていると
身も心もほんとうにエネルギーが消耗して

社会生活を続けられなくなったり
人との関係を壊してしまうくらい何かと未熟なので

日ごろから徹底的に
「できないこと」「やりたくないこと」を明確にして

「できないこと」「やりたくないこと」が
自分のところに回ってきそうになったら

徹底的に排除するか
お金を払ったり交換条件で誰かにお願いするか

どうしても自分がやる必要があれば
さっさと片付けるか

仕事上など自分が(順番や持ち回りなどで)引き受けなければ
「会社員としての立場が危うい(=給料もらえない、同僚に迷惑をかけたくない、など)」となった場合は
それはそれで自分自身の選択として責任を持って遂行します。

ただ

「できないこと・やりたくないことにまでかかずらうほど自分は暇ではない」

という意識のもとで日常生活を送っているので

どうしても自分が引き受けなければいけないほどの
「できないこと」「やりたくないこと」はほとんど回ってきません。

では「できないこと」「やりたくないこと」を辞め
やりたいことをするために何をどうすれば良いのか?

わたしの場合は

いい人であろうとしない
自分を大きく見せようとしない
苦痛な仕事をしてまで稼ごうとしない

今のところ、この三つでなんとかなっています。

苦痛な仕事をしてまで稼ごうとしてないので
わたし、新卒2年目の人に
ヨユーでお給料追い越されますwwwww

社会人20年もやってるのに
新卒2年目の人よりお給料低いって

「おまえにはプライドっていうものがないのか!」

って会社から言われそうですけど
今のところ面と向かって言われたことはありません。

でも、今いただいているお給料で幸せに暮らせているし
苦痛な仕事はしなくても
毎年じんわりお給料は上がっています。

稼げることがモチベーションになって
人生がうまくいく人もいますが

わたしは

自分を大きく見せようと歯を食いしばって努力したり
苦痛な仕事に自ら手を上げて「いっぱい稼ぐ」より

日々の自分の心地よさのほうが大切です。

自分はそういう生き方のほうが
人生上手くいってるな、って自分ではそう思ってます。

もう1つ。

以前は働くこと自体がしぬほど苦痛でしたが

それでたびたび沈んで社会生活を送れないほど
自分を維持するのが大変だったので

あるとき、自分の「労働観」と徹底的に向き合って
どうにか人並みに働ける精神状態に自分をもっていき

今では自分がいきいきと働ける仕事と出会うことができました。

「いい気分で過ごしていると、いいことが訪れる」

このことを、身をもって学びました。

そういうわけで、今は仕事も含め

毎日、自分のペースで盛大にやりたいことをしています。

今日も朝から2つカフェをめぐって
ゆっくり美味しい珈琲をいただいたり
起業塾の課題をもくもくとやったり
大好きなラグビーを観たり

充実のお休みを過ごしています。

それでもまだ15時!

あと2つくらいカフェめぐりできそうですね。
帰りはどこかで美味しいお夕飯を食べて帰ろうと思います。

それでは!

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