人生がどん底だったとき

人間関係で苦しんでいたとき

這い上がれないほど心が沈んでたとき

浮き沈みで気持ちが荒れていたとき

わたしの人生を変えてくれたのは【捉え方】

自分がみている世界をどう捉えるか

それさえ変われば受け取り方も気持ちも行動もすべてが変わってくる

だって、

すべて、自分が見ている世界は自分がつくりだし、意味をつけて見ているから

友人に嫌がらせを受けた！

〇〇さんに馬鹿にされた！

だれも分かってくれない！

だれも信じてくれない！

〇〇さんはこんな人だ！

この子はこんな子だ！

〇〇が悪い！

〇〇さんは、良い人だ！

わたしはだめだ

わたしたちは、いろんな色眼鏡で世界を見ている

どんな意味をつけて見ているのかはみんなちがう。

でも、確かなことは、みんな何かしらの意味をつけて物事をみているということ。

もう意味を決めつけてしまってる

わたしは幸いにも、苦しかった人生を変えてくれた出会いがあった。わたしの色眼鏡を一つ一つ変えてくれて、新しい世界を見せてもらった

新しい世界とかではなくて、ただ、今までは見えなかった世界を見せてもらった

新しい世界を知る方法は捉え方を変えてみること。

そして、捉え方は思考

思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから。  　　　　
　　　　　　　　　　　　　　マザー・テレサ

そう。運命までも変えてしまう

自分の人生の出会いを通して、そして、養護教諭として感じてきたこと、そして、これから自分がしていきたいこと。

捉え方が変わると見えてくる世界も変わってくる

大事なことって、自分がどう世界を見るか

だと思ってます。

まだ動き出したばかりだから、どんなことができるのかは正直分からない。だけど、子どもたちにはずっと笑顔でいてほしいから。

小さな一歩をゆっくりと進んでいく。

大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　マザーテレサ