プリエンド協会(終活パワーチーム）、昨日は今年初となる対面型の終活会議・実践会を開催。不動産鑑定士の松尾拓志と土地家屋調査士の加藤和彦が登壇しました。

第22回終活会議・実践会
講師：松尾拓志（不動産鑑定士）＋加藤和彦（土地家屋調査士）
「土地家屋調査士と不動産鑑定士の仕事と終活ビジネスへの関わり」

松尾拓志（不動産鑑定士）
2016 年、松尾不動産鑑定事務所を設立。訴訟案件、税務案件等、愛知県内をはじめとする東海エリアを中心に全国にて評価実績あり。著書：「固定資産税の法律実務」共著。相続で揉めやすい不動産で損をしないためにも、揉めないためにも不動産価値の把握の仕方をわかりやすくお伝えします。

加藤和彦（土地家屋調査士）
名古屋市北区の土地家屋調査士法人イデアグループ所属。スタッフが19人所属の比較的大きな事務所です。土地家屋調査士として測量・登記業務を行っております。不動産仲介、ハウスメーカー、工務店の方々とのコラボでの仕事が得意。

不動産鑑定士は「不動産の鑑定評価をし、適正な価格を決める職業」、土地家屋調査士は「土地や建物を測量し、表示登記ができる職業」。2つの職業は調査の対象が「不動産の価格」「面積や高低、境界位置」という違いがあります。一般消費者が直接仕事を依頼することのない士業だけに、その実態は専門的でなかなか知られていません。

現在、プリエンド協会では「実家じまい」プロジェクトを始め様々な終活の企画に取り組んでいます。そこメンバー向けに終活ビジネスマンが知っておくべき不動産鑑定士・土地家屋調査士の仕事の実態を分かりやすく解説してもらいました。

◇実家じまい
売れない・手放したい不動産を引き取るサービスが実現！

様々な情報交換をするうちに彼ら士業が絡むことのできる新企画の種がいくつも出現。今後もメンバーとのコミュニケーションを深めて相互理解を図ることで新たなビジネスモデルが創出できるのではないかと期待しています。今後、不動産が関わるテーマについては事前に情報を共有することで企画内容を膨らませていけることでしょう。

終活セミナーへの登壇講師を募集中！我々と共に新しい終活ビジネス創出のために一歩踏み出してみませんか？ご興味ある方はぜひお問い合わせを。

【今後のプリエンド協会のイベント】
◇第60回終活会議（終活パワーチームZoom定例会）
◆2月15日（木）19時～20時45分
◆メインプレゼン予定
「プロしか知らない裏技解説！介護保険の使い方、介護施設の選び方～介護のプロのココだけの話２～」
　講師／山田慎也（介護士）
　会費／1,100円（オンライン決済）

【終活ビジネスのきっかけづくりに！プリエンドのヒット企画】
◇おひとりさま葬
独居生活を選択した方々の終活準備をサポート！

岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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