ドナウデルタ・ドナウエレンの連勝がとっても嬉しかったので、
２頭が次走どこを使うのかが楽しみで仕方ない。
公式HPではどちらも「ＮＦしがらきへ放牧に出ました」と書いてあるだけで、今後の予定には一切触れられていなかった。
次はどのレースを使うのか、勝手に予想してみたい。
　※出資者だからと言って特別な情報を持っているわけではなく、まったくの予想（願望込み）なのであしからず

【ドナウデルタ】
◎ターコイズＳ＝12/19（土）中山1600ｍ　ＧⅢハンデ
○リゲルＳ＝12/12（土）阪神1600m　Ｌ
▲キャピタルＳ＝11/28（土）東京1600m　Ｌ
△オーロカップ＝11/15（日）東京1400m　Ｌハンデ
△スワンＳ＝10/31（土）京都1400m　ＧⅡ
△マイルＣＳ＝11/22（日）阪神1600m　ＧⅠ

ポートアイランドSのレース直後は「次はスワンSで重賞挑戦だ！」とか思ってたけど、ちょっと調べてみると相手関係がメチャクチャ厳しい。
アドマイヤマーズとかステルヴィオとかサウンドキアラとか。
しかも石坂先生はマイル戦志向のようだし、しがらきに出したってことはすぐ使うつもりも薄そう。なら少し間隔が開いても牝馬同士のマイル重賞ターコイズＳが一番可能性が高そうかと。

そこだと間隔が開きすぎるようなら、11月後半から12月前半のオープン特別を使う可能性もあるとは思う。
マイルＣＳはレース間隔だけならぴったりだけど、いきなり混合ＧⅠ挑戦は普通に考えれば厳しすぎ。
ただ石坂先生が来春には定年で、それまでにＧⅠ使えそうな馬が石坂厩舎にあまりいなさそうなので、ひょっとしたらデルタに白羽の矢が立つかも？
考えすぎかな（笑）

【ドナウエレン】
◎秋明菊賞＝11/23（月）阪神1400m　１勝クラス
○つわぶき賞＝12/13（日）中京1400m　１勝クラス牝
▲中京２歳Ｓ＝12/19（土）中京1200m　オープン
注ファンタジーＳ＝11/7（土）京都1400m　ＧⅢ牝
△さざんか賞＝12/6（日）阪神1200m　１勝クラス
△白菊賞＝11/29（日）阪神1600m　１勝クラス牝
△こうやまき賞＝12/6（日）中京1600m　１勝クラス
△福島２歳Ｓ＝11/15（日）福島1200m　オープン
△京王杯２歳Ｓ＝11/7（日）東京1400m　ＧⅡ

エレンも初勝利直後は「思い切ってファンタジーＳに挑戦してほしい」と思っていた。
相手強化といってもデルタのスワンＳよりはましだろうし、レース間隔も１週長いので可能性は十分あると思う。
ただエレンはまだまだ成長途上の馬。
デビューからここまで約２カ月間隔を守って出走してきたし、
今後の成長を考えると無理に間隔は詰めない方がいいのでは、という気持ちが強くなっている。
ってかぶっちゃけ、前走から２ヶ月でこんなに成長したんだから、
また２ヶ月間隔開けたらもっともっと成長してくれるのでは？っていう
のが一出資者としての期待というか願望。

いずれにせよレース後の公式ＨＰコメントで高野師が「1400も大丈夫」と言っていたので次走は距離延長してくるとは思う。
条件的にはちょうど約２カ月間隔、初勝利と同じ中京で１ハロン延長のつわぶき賞がピッタリなのだが、いかんせん３場開催のローカルで阪神ＪＦの裏。まともなジョッキーを確保するのが難しそうなのが難点。
翌週の中京２歳Ｓも状況は似たようなものだし距離が1200m。
その点11月末の秋明菊賞なら２場開催で裏にはＧⅢの東スポ杯があるだけ。
関西の上位ジョッキーを確保するのはそれほど難しくないはずだし、レース間隔も十分取れて条件的には申し分ないはず。
同時期に１勝クラスの特別戦は1200、1600なら他にも色々あるが、
今後のことや勝算を考えるとおそらく1400を選ぶと思う。
というか私は1400を使ってほしいと強く願っている。
２歳秋の時点で1200専用の馬にするのはちょっと早すぎるでしょ。