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美容院行こうかな~PCR検査の実体

おはようございます。そろそろ髪を切りに行こうかと思っているアルキメデス岡本です。

緊急事態宣言が発令されてから、美容院にも行きづらい状況です。私が通っていた美容院もコロナの影響で休みだったのですが、先日、営業再開のハガキが届きました。

再開したのはいいんですが、今の時期に髪を切りに行くのにはちょっと抵抗がありますね。。。

店側は営業再開して売上を挙げないと厳しい状況だと思いますが、コロナウイルスの感染リスクもあるのでお客さんは、このハガキをもらっても複雑な心境ではないでしょうか。

そもそも、日本のPCR検査数は各国と比べ圧倒的に少ない状態なので、長期的に見ても感染リスクが高いです。ダラダラモードで終わりが見えない。

また、症状があってもPCR検査を受けれない人が多いので、家庭内感染が拡大しているというのが現状だと思います。ホントに日本ってアホな国だな。。。

実際のところ、日本のクラスター戦略は竹やり。感染者数を増やしたくない行政の思惑が壁になっている。

実際問題、PCR検査は万能ではない。陰性後に死亡するケースも発生している。医療崩壊まっしぐら。。。

という訳で、そもそもこれから美容院に行くのもどうなのかなと思っています。

これを機に美容院通いをやめてバリカンでもいいかなと思ってきました。

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それか、こんな感じでロボットによる自動カットシステムが早く開発されないかなと思っています。

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とりあえず、今まであった当たり前の生活を見直してよりシンプルに生きていこうと思います(^-^)

PS

ちなみに先日、地元の保健所と厚生労働省に上記の点について問い合わせてみましたところ、特に保健所はPCR検査数を増やしたくない(これ以上忙しくしたくない)という思惑がハッキリと伝わって来ました。

日本の医療体制はPCR検査を極力受けさせないようにしている実体があり、本来行うべき業務を怠っていて全く信用できない状態です。

日本のクラスター戦略は事実上の失敗に終わっています。第二波(セカンドインパクト)の感染爆発が起きるのも時間の問題です。


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