どうも、現在はフリーランス（個人事業主）ですが、
仲間と一緒に法人化を目指して活動しているおかむーです。

本日は、「起業の科学 スタートアップサイエンス」という本を読んで

とても良かったので紹介させてもらいます。

はじめに

プロダクトを作ってバズらせて、さらに成長させたいのはみんな山々ですが、

いざサービスを出してバズらなかった時に

何がダメだったのか、いけるはずなのに。。。と思ったことはないですか？

また、成長させようにもリテンションが上がらない。。などと成長させる段階でも何をしたらいいのかわからないことは多くあると思います。

そう悩んでいた時に、前職の先輩がこの本を私にプレゼントしてくださいました。

内容

「科学的な起業」の考え方を時系列に以下の５つから書かれています。

- 初期段階の課題をブラッシュアップする方法
- リーンキャンバスなどを使った課題のブラッシュアップ
- ソリューションの検証
- プロダクトマーケットフィットまでの道のり
- サービスのグロース方法

が章ごとにサービスを開発するときの時系列でまとまっていて、１度この通りに進めてみることをおすすめします

良かったところ

- 実際にプロダクトを設計する時にこの本を片手に進めていくと、どこを考えきれていないか、どういう軸で考えればいいのかがすぐにわかった
- 時系列で書いてあるので、その通り進めていきやすい
- エアビやTinderの例などが載っていてわかりやすかった

おすすめ度

★★★★★星5つ

ググって整理する時間あるなら、これを買って勉強した方がはるかに早いと感じさせられる１冊です！！！！！！！！

書籍リンク

起業の科学 スタートアップサイエンス

https://www.amazon.co.jp/起業の科学-スタートアップサイエンス-田所-雅之/dp/4822259757/ref=sr_1_1