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自分にとっての仕事の1番の報酬は、必死な人と一緒に働けることなんだなと再確認

7月から少し社内での役割が変わり、2日がすぎた。

正直頭がパンパンになっている。

今まで以上に自分でも手や足を動かしていく必要があり、ものすごく「船を漕がねば」という焦燥感に駆られる。(弊社では組織や事業を前に進めていくことをしばしば船を漕ぐ、という表現をする)

だが、率直に「ものすごく楽しい」

同じ会社の中でもこんなに変わるか、というくらい自分の中にも変化を感じている。それは事業のフェーズや、チームのサイズが大きく影響していると思う。

誰と一緒に働くか、どんな仕事を一緒にするかは大事

2年半ほどOKANで働いていて、本当にこの会社の人たちは嘘かと思うくらい魅力的だなと感じる瞬間が非常に多い。(自画自賛)

それは間違いなく、全員がミッションステートメントの実現の方向を向いて仕事をしているからだと思う。

そういう面では恵まれた環境だなと思うわけだが、その中でも今一緒に働いているメンバーとの仕事は、これまでの仕事よりもより一層ヒリヒリ感があり、それもまたスパイスになっている気がする。

同じメンバーであっても、全くフェーズの違う仕事をやっているとこうは刺激的にならないと思う。

なかなか自分でコントロールはできないが、それに出会えたときには本当に大切にしなければならない

仕事である以上、好きな人と、好きなことだけやっていて成り立つことが稀である。外部環境や、社内でも様々な要素との関係性の中である程度自分のコントロールできない範囲で決まっていくことも多い。

もしあなたが、この瞬間は2度とないかもしれない、という条件に恵まれたとすれば、そのときは本当に掛けられるだけの自分のリソースを投じて、満喫せねばならない。

こういう瞬間は、何度もあるわけではない。

きっと大人になっても高校の部活や、大学の時の何か、についての話題で旧友と盛り上がるように、人生の中でいくつかしかないとっておきのエピソードの一つに、きっとなるのだろうなという直感がある。

そして、そこでの経験値や成長が、また次の刺激を連れてきてくれるはず。


明日からきちんとこの感謝を周りのメンバーにはきちんと伝えていかないといけないな、と思って、それをメモしておきたくなった。



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