見出し画像

株の原則(重要部分まとめ)


株の原則 邱 永漢 (著)
メモ

時代の動きを感じ取り、推理する楽しさを大切に。

株は自分の性格に合った買い方しか方法はない。
株は自分が納得できるものを買うこと。

株はチビリチビリ買い、チビリチビリ売るのがコツ。

資産株も時代によって変わる。

株では歴史は繰り返さない

会社四季報の数字は、情報ではなく資料

経済の予測は、一年先くらいまでで十分

ムードのある土地を買う
ここは素敵だなっていうような土地。そういうところがいい。
それ以外のことは、あんまり難しく考える必要がない。

どうしてもお金がいるから株を売らなきゃいけない、ということになると損をすることが多い。そういう無理なお金で株を買ってはいけない。

株は売ったり買ったりするけれど、財産として保有するもの

株にもクセがあるから、それぞれのクセを覚えるためには、せいぜい10か20かの会社に気をつけているのが賢明です。

建値を忘れよ。株価は今が出発点で、昔のことは考えてはいけない。

不祥事といっても色々ありますが、これはいかんという最大のものは、その会社の金融不安です。

どんなに情報を集めたところで、その情報をどう見るかという自分の見方を持っていなくては、情報は一本の糸で繋がりません。

常識外の出来事を軽視するな。
固定観念に縛られるとチャンスを失う。


以上、重要部分まとめ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?