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ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営(重要部分まとめ)


ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営 加藤ひろゆき(著)
メモ

「鬼のような指値」で物件を購入するのが大切

物件の物理的構造よりも、金銭的な構造を見て購入する。
キャッシュフローとシステムを買っている。

同じことの繰り返しをいかに忍耐強く続けられるかが、いい物件を買える条件。

いい物件を持ってくる人が、いい営業マンだ。

売主様がなぜ物件を売りたいのか理由を聞こう。大幅な値引きが期待できる。

競売はそれほど安くない。

現地調査では近所の人への聞き込みが大事。

固定資産税評価額に、家賃は必ずしも比例しない。

アパートメントよりも戸建てのほうが、指値がききやすい。

戸建の場合、最大のライバルは自分で住むために買う人(実需)だ。

芸術に走るリフォームはNGだ。

機械的にオーディションを継続して実施すれば、時々大きな仕事に巡り合う。要するに確率の問題だ。

いい物件を発見する方法
できるだけ第一次オーディションで落とすことだ。いわゆる書類審査だ。
この段階で90%で落とす。物件を見れば見るほど安く買える。

戸建のメリット
・大幅な値引きができる
・市場での需要が大きい
・やや立地条件が悪くても、入居者が決まる
・入居者に物件を管理してもらえる
・いつか売りたいときでも、自分で住む人も購入するので市場が大きい

デメリット
・古い物件であれば修繕費がかかるが、家賃に対しての修繕費の比率が高い場合がある。


以上、重要部分まとめ。

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