「法定通貨」VS「暗号資産」再び。 ー 米国債金利上昇の「裏事情」。
米株価が再度下落し、年初来の利益が風前の灯火に。投資家やファンドの "溜息" が聞こえてきそう。何でも原因は「金利上昇」だそうで(苦笑)。
2019年には6%近くにまで上昇していたS&Pの配当と10年米国債の ”利回り格差”(いわゆるイールドスプレッド)が2%近辺まで縮小している ↓ 。考えようによっては株価の ”割高感” が解消されたとも読めるが、悪い見方をすれば今後も金利上昇に引きずられる懸念も残る。
2/13 「リアル」が顕れる”材料無し”の相場。↓ でも