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「損切丸」 ー 韓国編

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「損切丸」から2019年話題になった韓国に関する記事をまとめてみました。
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#利上げ

続・「理想」と「現実」- 「過剰流動性」の "アンカー" 「日銀」

 「理想」と「現実」- やはり鍵を握るのは「日銀」|損切丸 (note.com) の続編  年初か…

損切丸
5か月前
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見えているものが全てではないⅡ。ー 「情報」の中に潜む ”都合” ”切り取り” ”…

 続・見えているものが全てではない。ー 偽りの「ルーブル高」「逆イールド」。|損切丸 (no…

損切丸
8か月前
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「利上げ」は「財政健全化」と矛盾しない。

 ちょっと驚いた。少なくとも黒田総裁の下、「XXXミクス」時代には考えられない記事。国債の…

損切丸
9か月前
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「ドル高問題」再び。ー 「ドル建債務」が重くのし掛かる。

 FRBが重視している個人消費支出価格指数(PCE)だが、もろに 米CPIの ”反転リスク” Ⅲ。…

損切丸
1年前
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続・「FRBの総意」=「@4%」。「利上げ」の鍵は「雇用コスト」。ー FXでは「通貨安…

 「FRBの総意」=「@4%」。「利上げ」の鍵は「雇用コスト」。 ー ”買いたければ売れ” 。…

損切丸
1年前
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開かれた「金利正常化」への道。ー FOMC@1/26/2021。

 さて注目のFOMC。いつも通り声明文の抜粋(原文まま)から。  上記A.から読み取れるのは3…

損切丸
2年前
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物価も賃金も上がる「アメリカ型」と、どちらも上がらない「日本型」はどちらが幸せなのか。

 アメリカの長期金利が上がらない。  元・金利トレーダーとしてずっと気になっているが、CPIが年率@+6.2%に達している状況では本当に “Conundrum“ (謎)。だが「金利」= ”リアル” が持論の筆者としては、これを現実と受け止めるしかない。  今回は、昨今論じられるようになった「貧しくなった日本」についての一考察。特に「上がらない賃金」について、この20年で倍近くになっている「アメリカ型インフレ経済」↓ と比較してみる。  「今年に入って肉の値段は3倍近く。