おかぴ

JTC(メーカー)で調達系のお仕事してます。

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最近の記事

調達、購買部門向け生成AI、Python活用(サプライヤ一覧表へ地震リスク、浸水リスクの追加)

以下の記事で、サプライヤ住所からAPIを使って、緯度経度を取得していることが前提です。 また、Pythonコードの作成に生成AIを使い、私はChatGPTの有料版を使っていますが、無料版のCopilot(Microsoft)や、Gemini(Google)でも同様のことができると思います。 ただ、毎回同じ回答(コード)が出るわけではないので、そこはうまくできるまで試行錯誤は必要になると思います。 (参考)PythonとJupyterのインストール方法 この記事ではサプラ

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    • 調達、購買部門向け生成AI、Python活用(取引先一覧を地図へ表示、災害時の影響範囲確認)

      BCP対策できてますか? 地震などの災害が起きたときに、対象のサプライヤを感ピュータで調査したり、各個人のサプライヤリストから都道府県などから抽出してませんか? 私の部門も災害時の対象サプライヤの抽出に苦労していたのですが、Pythonを使って以下を実施することで、早期に対象サプライヤを抽出できるように対策しました。 ①サプライヤリストを一元管理 ②住所から緯度経度を取得し、地図上で見える化できるファイルを作成 ③地震などの災害時は、震源地(災害発生地域)から近い順のリスト作

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      • 調達、購買部門向け生成AI、Python活用(交渉用ChatGPT、GPTs)

        免責事項当ブログでは、AI技術であるGPTによる情報提供を行っています。GPTは多岐にわたる質問に対して回答を生成する能力を持っていますが、その回答の正確性や安全性、適切性を保証するものではありません。掲載される情報や回答は、一般的な情報提供を目的としており、専門的な助言や個別の事情に基づく指導を提供するものではありません。 利用者の皆様には、以下の点をご理解いただき、ご利用ください。 情報の正確性について: GPTによる回答は参考情報としてご利用ください。重要な意思決定

        • 調達、購買部門向け生成AI、Python活用(業界別受注推移分析)

          世の中ChatGPTなどの生成系AIを活用する記事が溢れてますが、実際に会社で実務に落とし込んだ活用については、皆さん試行錯誤中、もしくは使うのをやめてしまった人も多いかと思います。 私はJTC(メーカー)の調達部門に在籍していますが、周りでの生成AI活用はあまり聞こえてきません。私の会社もOpenAI APIを使った、自社用ChatGPTを作成し、社員であれば誰でも使えるようになっていますが、調達部門での活用は広まってません。(営業や企画系の部門は使われているかも) 生成A

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        調達、購買部門向け生成AI、Python活用(サプライヤ一覧表…

          調達、購買部門向け生成AI、Python活用(Python、Jupyterのインストール)

          PythonとJupyter labのインストール方法です。 以下の記事も参考にしてください。 以上

          調達、購買部門向け生成AI、Python活用(Python、Jupyterのインストール)

          調達、購買部門向け生成AI、Python活用(PDFをChatGPTに書かせたPythonコードで加工)

          突然ですが、会社PCにアクロバット入れてますか? アクロバットリーダーではなく、編集できるやつ。 私のPCには入ってないです。別に購入しても文句は言われませんが、月に数回しか使わないからもったいないと思う貧乏性です。 しかし、月に数回、PDFを加工(回転、抜粋、結合)したいことがあります。でもフリーのアプリをインストールするのもなんとなく気持ち悪いので、いまはChatGPTに書かせたPythonで編集しています。 ChatGPTにPDFをアップロードすれば、ChatGPT側で

          調達、購買部門向け生成AI、Python活用(PDFをChatGPTに書かせたPythonコードで加工)